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ゆめのなかでゆめをみて ゆめのつづきをゆめにみる
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こんにちは、わたしです。

3on2の夢を観ました。

復活を祈る署名を見たどっかの会社が運営を買い取り、鯖一個に統合してのリスタート。

みんなlv20以下に戻されていて、迅速も強力も全部消えていたけれど、愛でまくったキャラは無事でした。

再び50を目指すらべりんぐはきつくなんかない。

そして合戦だあああああああああああ

ってところでぼんやり目がさめました。

先ずは早く20にならなきゃ。


さて。

今更三頭猟戌さんのHPが面白い……!

深夜に腹かかえて笑いました><

なんだあのセンスは……!wwww

妬ましい! 嫉妬! 嫉妬! パルパルパルパル

「その時歴史が動いた」とか、ラストで涙腺決壊しました。・゚・(´Д`)・゚・。

攻めて勝つ! 攻めて勝つ! 攻めて勝つ!

馬撥さんの演説最後まであの場で聞きたかった……。

無断だけれど(殴 話が長いことで有名な馬撥さんの、素晴らしい演説の一部をここに紹介させていただきます。


果汁3%のジュースが「オレンジジュース」を名乗れるのなら、

我々の人生は

まさに「三国志」であったと言えるだろう!!!

俺たちが三國志onlineだ!!!


俺達が三國志Onlineだ!!!!

血湧き肉躍らせる大演説を全文読みたい方は是非是非馬撥条さんのブログ&三頭さんHPへ!


沢山の方と共に戦っていながら、沢山の方と一言も言葉を交わすことなく終わって仕舞ったわたしの人生。

後悔、後悔、自責の念。

尽きることなき感傷、

もっともっと皆様のお話を聞きたかった。

わたしはこのごろになってようやく、ようやく、少しその場所へ近付けた気がしていたのです。

このごろになってようやく、見えるような気がしたのです。

であるからして、精進を怠るわけにはゆかぬのよ。

その時がくるまで。

戦友(と書いて友と読む)よ、いつか、戦場にて。


PS:勝手にコピペるなや! というお怒りはどうぞコメ欄へ。罵倒受け付けます!(殴

かつてとつとつとしたためていた3onプレイポート。

今再び読み返すと、なんとも浅はかでばあかとしか言いようのないわたしがそこにいました。

今でも十二分にばあかなのですが(/ω\)

やはり当時の、少なくとも二期PO時のわたしは、合戦における徒党がなんなのか、連合がなんなのかまるで理解していなかった。

わたしは戦場で野良連合を募集しているフレから勧誘を受け、彼(男キャラだったから彼でいいよね)の連合に入るなり、

フレと同じ徒党でないのを不満に思ったりしているのです。

後の編成で同じ徒党になって安堵を示していたりするのですが、どう考えても徒党をチャット部屋程度にしか考えていなかったことは明白。

このような有様だったから、盾を持っているのに槍党首の剥奪徒党へ配属されることや、丹党首の護りへ配属されることを快く思っていなかったのだろう。

その頃のわたしは、まさに合戦でチャットしつつ死ぬことを喜びとしていた、と言って差し支えないほどの馬鹿だったのです。

嘆かわしい。

余談ですが、「復利伊奈協会」が「まったり」と合併して「まったり淵奏会」となるのは、2008年㋃のことです。

魏の軌跡については、三頭猟戌さんのHPにある「その時歴史が動いた」記事が大変解かり易いのでそちらを是非是非拝読して頂くとしまして、

黙示録その1で記したように、正しかったのか間違っていたのかはさて置いて合戦を合戦として考えてらっしゃったYさんがご引退なさいました。08年8月17日のことでした。

Yさんがいなくなってから淵神さんとは交流がなくなりましたが、夏侯淵之弓さんとはぼつぼつと関係が続いていました。

合戦で一緒に徒党を組んだり。

連合じゃなくて徒党というのがミソですね。

やはりこの時点でも連合? ナニソレ美味しいの? でした。

更にその前には長曾我部家さんとご交流があった記憶がある。そのことについては部内で、合併という形になって部が消えてしまうのではないかという心配が出ていたのをここに記しておきます。

まったりと復利伊奈協会が合併したばかりの頃だったと思います。

さて。

その内に他部曲さんと合戦で一緒することもなくなり、完全に部曲内及びフレ内で合戦に参加するようになりました。

魏は制覇を制しますが、

極めた頂点は、転がり落ちる長いスロープの始点だったのです。

そして暗黒期が始まった。

相も変わらずわたしはわたしでしたが、魏は今まで通りの「脳筋突撃」では最早呉にも、蜀にも勝てなくなっていました。

一体どうして勝てなくなったのかわたしには解からなかった。

悔しい、と言いつつ、それでも合戦は楽しくて大好きだった。

どんなに負けても最後まで諦めなかったし、常に勝つつもりで戦っていたのでした。

たった一人に出来ることなんて高が知れているのに、加えてわたしは、自分に何が出来るのかすら、理解していませんでした。

知ろうともしていませんでした。

そんな状態で「常に勝つ気持ちで戦っていた」などとは、よくも言えたものだ。

ちょっと当時のわたしをぶん殴ってやりたい。

一節の頃から、合戦前には作戦会議が開かれ、合戦後には反省会が開かれていましたが、負け続けた二節のある時、座談会というものが開かれました。

そこではまず、部曲同士親睦を深めることから始まり、様々なことを皆で話し合いました。

目下の議題は「突撃連合」について。

わたしはその聞き慣れない戦闘スタイルについて「そんなものはいらない、今のままで戦おう」と、恥知らずにも発言していたりします。

今のままでは勝てないからどうにかしよう、という会議であるにも関わらず、お前はあほか、はいアホです。

この通りに無知蒙昧で、新しい変化を拒絶しようとしているわたしの姿は、魏の民にしてはおけぬ即刻首を切れ状態だったのです。

とにもかくにも、連合数が足りない。陣形をフルに活用している連合が、そしてお互いに強力しあう連合が。

今だったらそれがどれだけ絶望的状況なのか誰もが理解するところでありますが、その当時は、ほとんどの人が状況の深刻さに気付いてはいませんでした。

でも多くの人が「このままでは勝てない」と悟り、なんとかしよう、何かしようと様々の案を出し合っていたのでした。

そんな時、潰えていた夏侯淵之弓さんとの、合戦での合同が再び持ち上がりました。

新たに「兎陽」さんも加わったその新連合は、「人数を集めて色々試してみよう」という名目の元、制覇の時にご一緒するようになります。

これが後の「淵舞連合」となるのですが、ある日突然、ログインしたわたしになんの前振りもなく知らされた「連合組むことになったから」の言葉には、正直とまどいを隠せませんでした。

果たしてその成り行きを知らなかったのはわたしだけだったのか、それとも全くの独断であったのか、今となっては知る由もありません。

しかし、始まったものは、終わらせるわけにはいきません。生まれたものを殺すことなど出来るでしょうか。

加えて自分の意思らしい意思もなく、合戦を理解出来ていなかったわたしは、連合運営に全面協力することを決意したのです。

右も左も解からない。でもどうやら、祝福と神の護りが何よりも重要らしい。

それくらいしか、当時のわたしは知らなかったのです。

コンセプトが「色々試してみよう」だった「淵舞連合」は、当初盟主持ち回りで、それが決する前には危うくわたしが盟主を一任されるところであったのをここに記しておきます。

本当に、わたしがその時盟主にならなくてよかったと

今どれだけの人が胸を撫で下ろしているでしょうかw


>でもどうやら、祝福と神の護りが何よりも重要らしい。


これだけしか知らない人が盟主って……盟主って……!w

さて。

最初から問題だらけで波乱万丈の幕開けとなった淵舞連合。

辿る先にも数多の試練が待ちうけているわけですが、この連合に所属させて頂けたことが、わたしを大きく変えたのでした。



続きはまた次回。
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無題
どうもこんばんわ。
駄文長文全開のブログにお越しくださいましてありがとうございます!w

いやぁ、懐かしい話ですなぁ^^
よくよく思えば、ここまでアップダウンを味わった国も無かったですなw
リアルタイムで味わった我々は、
それだけでじゅーぶん幸運だったと言えるような気もします^^

浪漫の続きは三on2で。w
馬@三頭猟戌| | 2010/07/30(Fri)22:52:11| 編集
Re:無題
きゃああああこちらこそ駄長文ブログへお越し下さって有難うございます(/ω\)!w
馬さんの演説には本当に感動しました;;某ジークジオン!演説並いえそれ以上に興奮しました!これからも口ずさませて頂きますね!そして我々は何一つ失ってなどいないのだと!目からなんか出たのは内緒です。というわけでこれからも更新楽しみにしております(´∀`*)
本当にアップダウンの激しい国でしたねえwそれを支えたのは一人一人の熱い想い、みんなの力、だったのでしょうか。思い返すだにまるで物語のような毎日でした…w本当に、あそこにいられた自分は幸せ者でした><!
3on2でどんなハチャメチャな物語が始まるのか今から楽しみです!wその時はまたよろしくおねがいいたします!
【2010/07/31 00:39】
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