さあのっけからネタバレですよ!
とりあえずアルト死んでなかった! よかった!
でもお兄ちゃあああああああああああああああああああああああああん
オズマは相変わらずフラグクラッシャーでした。
どうしてあそこまでクラッシュ出来るんだ奴はwwww
でも、でも、でも……!
お兄ちゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん。・゚・(´Д`)・゚・。
さて。
観る前にフレが「アルトは多分死んだ。いや死んだのは確定的に明らか」と言っていたのであーあ死んじゃったのかあ(´ω`)
と思っていたのですがあの展開は「マクロスゼロ」じゃないか!
死亡していないとも言いきれませんが、五分五分です。
なぜならバジュラクイーンは最後の最後にフォールドしたから!
つまりゼロとおんなじです!
あっ
マクロスゼロのネタバレも入ります! 観視聴の方はゆーたーん推奨。
と言いますかぶっちゃけ、サヨナラノツバサはほとんどオール「マクロスゼロ」
な展開でしたw
最後の戦いでアルトが武装を解いてバジュラクイーンに突っ込んで行くところとかまんまゼロwwww
フォールドしたのはゼロではシンではありませんでしたが。
つまりサヨナラノツバサでは、アルトが風の歌い手ってことか?w
でも奴は舞うけど歌わないぞw
その内アルト君返しに来てくれるんじゃないかなあ……と期待。
ゼロでは結局お姉ちゃんいくえ不明のままみたいですし、シンもいくえ不明。
どっちかと言うとアルトよりシンの方が死亡してそうw
と言うわけで、本当にあっちもこっちもゼロ展開でした!w
ミシェルは死ななかったのでソレ風に言うと見せ場が無くなったてことですねw
アニメ版とは本当に色色な所が違っていました。新キャラが出ていたり、既存キャラの立場が違っていたり。
そしてわたしはランシェリ派なのですが、シェリランもいいなあって思いました……!
相思相愛良いよ! 良いよ!!!!
ランカが危なくなる度に、シェリルが側にいる場合、シェリルはがっちりランカを護っているのです!!!!
お姉ちゃん! お姉ちゃん!!!!
ほんと二人が姉妹みたいで可愛い(´ω`*) そうです、Lではない、Sです!
めちゃんこ癒されました(*´∀`*)
そう、一言言わせて頂ければ
愛は、選ばれて終わるものではない!
恋は、選ばれて終わるものではない!
恋情も愛情も慕情も、勝負ではないのです!
だから応援するものでもないと思うw見守るものでは在るかも知れない。
だからアルトがシェリルを生涯の伴侶に選んだとしても、ランカは何も失っていないとわたしは思います。捨てない限りはね!
話がずれました。
シェリランです、そしてランシェリなのです!!!!
二人が劇中でいちゃいちゃしまくってくれたので余は大変満足であった(´ω`*)
もうシェリルのランカを目にかけっぷりが愛しいし、ランカのシェリル慕いっぷりが愛しいです!!!
ラストステージで、多分立っているだけでも辛かったシェリルを、きっとランカは傍らで支えながら歌っていたと思います。
フオオオオオオオオオオオオオオオオオオ燃える!!!!!!!!
もうこの二人が結婚しちゃえばいいのに。
シェリルがいたからランカは歌えた、ランカがいたからシェリルも歌えた。
そんな感じでとっても素敵!
まあアニメに比べると歌がバジュラに効くって辺りの説明急ぎ過ぎてたりその他諸諸説明不足な店もありましたが。
それからグレイスがいい人でした。いえ悪い人でしたがいい人でした。
多分、シェリルを育てている内、母親のような気持ちになってしまったのだろうな……。
グレイスはとってもシェリルを愛していました。前編でもそうでした。
シェリルを信じ、シェリルを応援する姿は、まごうことなき母親でした。
あ、泣けてきたのでこの話はやめよう。多分グレイスは死んだ。アニメ版ではザマアと思ったけれど、映画版では哀悼の意を示します。なむ><。
そしてお兄ちゃんですよ。
わたしを絶叫させたお兄ちゃんですよ……。
おぃい……なんでお兄ちゃんって死に急ぐん……?
レイの兄者もそうだよ……ガン×ソードのレイの兄者。VC:桜井さん。
わたしが生まれて初めてアニメに向かって絶叫大号泣したのがレイの兄者の死亡シーンでした。
あれ以来色んなアニメで泣いたり叫んだりするようになってしまったよ。
レイの兄者……もうあの生々しい痛みからは復活出来ましたが今でも思い出すと辛くて悲しいですお;;
そして思わずブレラに向かって「お兄ちゃん!」って叫んでしまったよ。
畜生め!!!!
ミシェルも生きてたしフラグクラッシャーは相変わらずだったし代わりにフラグが立ったと思われたルカも無事だったのに
なんでブレラが死ぬんだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
せめてもうちょっと妹となかなかよしよししといてほしかったです(´;ω;`)
あとお兄ちゃん同士のバトルは正直笑っちゃいましたけれど。
妹の取り愛すんな! お前らどっちも兄貴だから! 兄貴だから!!!!
ああもうほんとなんでお兄ちゃんは死に急ぐんだ畜生め……
あとはやっぱりイツワリノウタヒメ同様、ライヴシーンは素敵でした(´∀`*)
ニジイロクマクマはニコでも観ていたのですがほんと可愛いっすねえ(´ω`*)
シェリルの禁断のエリクシアはエロ杉ると思うwあとシェリ男がイケメン杉ワロタ
そして!
アルカトラズ!!!!!!!!1
7! マクロス7!!!!1 マクロス7コス!!!!!!!!!!!!!
SMSの皆さんがバサラ達のこっぷれをしてくれたぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおwwwwwwww
ミシェルがバサラ、クランがミレーヌ、カナリアさんがビヒーダでした!
レイはリストラされてたカワイソスwwwww
因みにわたしは7ではシビルが一番好きです(´ω`*) 次点がビヒーダ!
わたしはマクロスシリーズ全部観てはいませんが、前作等も観ている人達にとっては嬉しくてニヤニヤ出来る作りなのはいいことですよね!
まあ言わせる人に言わせれば「オマージュしかない中身が迷子」ってことにもなりかねないわけですが!
いやぶっちゃけすっげ泣きましたよ? 泣きながらラストバトル観ていました。
わたしは好きです! サヨナラノツバサもイツワリノウタヒメもどっちも大好きです!
そしてそして。
マクロスシリーズがどういうものかについてウィキから一部引っ張ってきます。
マクロスシリーズについて、メインクリエーターの河森は「本当のことは別にあるという発想から、次のような解釈を示している。
それぞれの物語は、架空の世界(マクロスワールド)の歴史的出来事をモチーフにして後から作られた創作作品(フィクション)である。史実をもとに制作されたが、描き方まで史実通りとは限らない。
テーマ・人物像・ガジェットなどは作り手の演出・脚色によりアレンジされている。同じ出来事をモチーフにしてもテレビ、OVA、映画ではそれぞれ異なった表現法になる。具体例として、『超時空要塞マクロス』テレビシリーズと劇場版の位置付けの違いを参照。
シリーズの公式年表は為政者が勝手に書き換えた年表をイメージしている。年表上から作為的に消された「事実」も存在し、『マクロス ゼロ』のエピソードはこれに当たる。だからアニメと映画で展開も配役もzえんぜん違っていたりするわけです。あのランカちゃんという子は、歴史上の人物であるランカ・リーを演じている新進気鋭のアイドルかも知れないわけです。
そして7とFの年代にそんなに開きが無いにも関わらず、アニメ版フロンティアでバサラのことを「古過ぎる」と言っていたのも、ひょっとしたらずっともっと昔の歌手だったからかも知れませんね。
バサラ自身が作り上げられたノット歴史上の人物である可能性もあるわけです。
そんな風に色色考えながら観るのもマクロスの楽しみ方の一つだと思います。
映画版フロンティアはアニメ版よりも中中に劇的だったです。わたしはどちらの展開もアリだなあと思いますが、出来れば映画版ではアルトに戻ってきて頂いてシェリルと結婚して欲しいものです。
シェリルは最後にライヴしていたし復活するのは確定的に明らかとして。
あとは、ブレラさんをなんとか復活させてもらえませんかねえ……。
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