こんにちはですしおすし。わたしでゲス。
ああああああああああああああああああああああああああああ
なぎこ!!! なぎこ!!!!! なぎこ!!!!!!!!!!!
なぎこおおおおおおおおおおおおおおお
なぎこ! 俺だ! 結婚してくれ!!!!!!!!!!!!
わたしは今まで二次元とか2.5次元の多くの可愛子ちゃん達に恋してきましたが、それは春に咲く花の命を愛でるようなもので、いわば当然の義務であり、世間に言われる嫁というのとは違っておりました。
しかし、この度めでたく俺の嫁が誕生したのです。
なぎこです! わたしの嫁は、なぎこです!!!!1
おーまいじゅりえっと。
BKCちゃんは別口ね。だってあのこはPCだし。どちらかと言わなくとも三次元ですからして。
なれるのならさねかたさんみたいなイイ男(ウホッ)になりたいです。
そういうわけで「うた恋。」三巻が無事手元に届きまんた>ω<ノ
序でに孤独のグルメも届いたよ。
「こどく」の一発変換が蠱毒な件( ^ω^)
いやもー清原さんとこの娘さんのことは昔から嫌いではなかったんです。
確かにちょっと小賢しい感じとあけすけに自分や同僚のことを褒め湛えまくるのをどうかと思ったこともありました。
ありましたが、定子様へのLOVEっぷりは禿げ萌えると同時にやたらに悲しくなるくらい素敵で、苦しいことを書かない姿勢にはごうじょっぱりか? 負けず嫌いか? とチラと思いつつ、直向きさを感じさせますよね。
やたらに自分の容姿に自信が無い様子もめちゃんこ可愛い。
その恥ずかしがり屋さんっぷりたるや、夜中にしか出歩かない程で、定子様に宵の君とあだ名される程だったのです。
とまあ、そういったことは原文や口語訳を読んでいてもニヤニヤ出来るポイントなのですが、杉田氏の流麗な絵と解釈がついて読むとまた生き生きはつらつと伝わってきていいものですね(´∀`*)!
見た目を明るみに出すのは嫌うくせに、自信の知識はあけっぴろげにする辺りのギャップも清原さんちの娘さんの可愛い所であり魅力ですよね。
案外、ご本人が「なんで私女として生まれてしまったのかしら。女の見た目が恥ずかしい!」とか思っていたのかも知れませんね!?
それは妄想し杉ですしお寿司。
とまあ興奮しまくりですが、枕草子を全部読んだことないんですよね(/ω\) これを期に読みます。読みます><ノ
前回も源氏全部読むとか言いつつ未だに読んでない気がするけど読みます><ノシ
不勉強なもので、枕草子にちょくちょく出てくる、清原さんちの娘さんをやたらつけまわしている人がいたなーという程度の認識しかなかったのですが、それがゆきなりさんでしたか!www
おま、どんだけ好きなんだよ清原さんちの御嬢さんのことがよ~ストーカーかよお前よ~w
ひょっとして女房達の局をこっそり覗きこんでて、清原さんちの娘さんに
「見て見てみんな、物陰でハァハァしてる殿方がいるわよ。夜這いなら正々堂々入ってらっしゃればよろしいのにいくじなしね」
とか言われてた人もゆきなりさんでしたか? うろおぼえ。
そういや少納言さんは書いてた随筆を道長に盗まれてましたね。「あのおやじマジムカツク!」と罵っていたに違いない。
まあ勝手に人の部屋漁っていくような人に再出仕のお話頂いてもてこでも動かないだろうなあ彼女の性格なら。
そもそも定子様至上主義もえもえきゅんだったわけですし。
うた恋的に見ますと、年上のおねいさんのことを、意地やらシンパシーやら淡い恋心やら友情やらの感情がないまぜのごちゃごちゃになって
どれか一つ突出しているのか、それともやっぱりごちゃごちゃなのか本人でも解っていないままおっかけまわしてる年下の男の子って感じで大変かわゆいです!
そして今回も素敵な言葉の数数に出会えました。その中の一つをば。
「楽しかった思い出は、戻りたいと今を嘆くためのものではなくて、前向きに今を頑張るためにあるのよ」
うわあああああああああああああああああああん。・゚・(´Д`)・゚・。
身につまされるんだぜ。ぜ。
因みに著者の杉田氏はこの動画の人ですお!↓
もうずーっと二次創作サイトさんの方が停止しているのでさみしす。
遥4の続きとバサラの続き読みたいよう。
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