某ks会社、KTの新作、「三國志12」が出ました。
ですが、コノザマのレヴューの酷いこと酷いこと。
わたしはあの会社にもう金を払いたくにいので(3onを除く)、三國志の9とか8とかやってみたいとは言いつつも中古がいいナアと思っておりますので手を出しておりません。
さて。
レヴューを読んで思ったことには
ひょっとして、肥の、三国志を作っていた技術者が全員会社辞めちゃったんじゃあ?
という妄想です。
最近はみつーで肥は求人広告を出していました。
そしてずっと出なかったナンバリング三國志の新作、12の延期。
まさか、制作の途中で、担当者がごっそり「こんなks会社やめてやる!」と抜けてしまってこんな時期、こんなモノになってしまったのでは……
と厨二なお脳、もとい、ゴーストが囁いたのです。
そもそも肥は「もう肥=三国志とか思って欲しくないんです! 肥=グリーだと思って欲しいんです!」とほざいておりましたし。
とにかく、今まで培ってきたと思われるノウハウはzえんぜん活かせておらず、改悪ってlvではないks仕様で
新要素は「別にいらないんじゃ……」とこぞって言われるほどのもの。
ちょっと普通の状態とは流石に考えられないですよね。まともな神経であるとは信じ堅い。
おまけにオンは、三國志大戦の丸パクリときたものです。いいのか? 大会社がそんなことでいいのか?
そんあわけで、とても共感したレヴューをコピペさせて頂きます。そんあことしていいのかね!
いいのだよ!
80年代を中心として、子供に夢を与えるような作品が数多く登場した。
いい大人たちが子供を相手に本気になって、ロボット、怪獣、ヒーロー、宇宙にまで夢を膨らませた。
それに子供たちは夢中になった。
三国志もそんな中登場した歴史ゲームである。
なによりもイラストが本物を実感させていたし、専用に作られたBGMが壮大な物語(フィクション)の中へ誘い、歴史の中へ身をうずめているような雰囲気は他を圧倒していたように思う。
今、子供たちを振り向かせ、夢中にさせるのに、子供の視点をはずさないまま、大人たちが階段から降りてしまい、子供用に甘いお菓子をそっと与えている。
その結果が、想定外の甘い顔をした武将たちで、それらはキャラクターと化し、グラフィックで化粧張り、辻褄の合わない理屈に魔法できれいになかったこととみなし、強引にストーリーを持っていこうとする結果となった。
アタマになんの引っかかりもない、つるつるとした作品が1万円で売られていることに対し、本気で怒りがこみ上げてくるが、対象年齢は明らかに当時のぼくたちではなく、現代のお子様に「三国志」と称して、甘いキャラクター化したマジックゲームを提供しているのであって、そこに出来たどうしようもない溝にこれまでの多くのユーザーが陥ってしまっている。
「三国志」シリーズの対象年齢(精神的な年齢)を引き下げ、入門者にわかりやすいゲームを作ろうとしている(恐らくそうなのだろう)ならば、今後は「三国志」の看板は外していただきたい。そしてできないのであれば、ユーザーは他社に向かうほかはないだろう。他社はこれを絶好の機ととらえ、是非コーエーからこの作品を奪っていただきたい。
コーエーは、「ポケモン・ノブナガの野望」「三国無双」など、ジャンルの垣根を越え、ミックス、あるいはコラボをしようとする動きが見える。「三国志」や「信長の野望」がこうした作品と微妙にクロスしたり、うまく溶け合っていくような気持ち悪い状況を私は望まない。
―このざまレヴューよりこぴぺおおむね禿胴!
体験版落としてみましたが、初期動作説明で曹操様が説明してくれたのでテンションあがりました。
それだけ。
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