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ゆめのなかでゆめをみて ゆめのつづきをゆめにみる
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こんばんは、わたしです。

びっくりしたから更新。

けいしって

桂枝って

われらがことあるごとに

何にでも使っていたケイシって

シナモンのことだったのですね

知らなかった( ゚д゚)



ところで体の冷えている人は腸が動いていないからだそうですよ。

どうやって動かすのかは知らない。

生姜湯でも飲めばいいのですかね?
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こんにちは、わたしです。

更新さぼり杉乙状態(/ω\)

早くもふろしき広げたことを後悔しているくじゃくとーなんひはとりあえずもうちょっと放置で今日出合ったぬこの話。

ふろしき広げても何も包まれてなかったのだよ、そこには。


というわけで再び図書館に凸したらば今度は見事に旧怪談を我が手にすることができますた! 万歳!

しかし図書館との名を冠するからにはわたしが欲しい本くらい全部あるべきだと思うのですが。

その辺りの書店で手に入らないような本とかもっとおいておくべきそうすべき。

買うとめちゃくちゃ高い本とかさー。にっこくもおいてないようすだしこんちくしょーめ。

というわけで図書館を出たわたしをぬこがお出迎えしてくれたのです。

白黒ブチのガリガリにやせた若い猫で、首輪などついていないもののやたらなつっこい。

自ら体当たりをかましてきました。

万歳とばかりにそのガリガリの体をナデナデしましたが、この猫様子がおかしいぜ?

黄色の眼球にまっくろまんまるの黒目を光らせ、わたしに何かをうったえるように、自動ドアの前をウロウロ。

はは~んさては君、化け猫ですね? とわたしの蕩けた頭は爆発しました。

自動ドアを開いてやると待ってましたとばかりにエントランスへ飛び込む。

しかし館内へのもう一つの自動ドアには近付かないばかりか、不安げにこちらを見返してうろうろ。

そして退却。

中に誰か待ち人がいるのか、飼い主に捨てられたのか。

でも多分化け猫なのでひょっとしたら怖い話とか好きかも知れないと思って借りてきたばかりの旧怪談を音読してみたら体当りで阻止されました。

この後色々にゃんにゃんしましたがそれはまたの機会に。

とりあえず自動ドアのレールの上にころんと寝転がって前足をこねこねしながらのお色気お誘いポーズと

別れ際の切な気な鳴き声にやられました。
滄海は、流行された!

*このエントリは、ブログペットの「滄海」が書きました。
こんにちは、わたしです。

というわけで自分が開いてしまったパンドラの箱もとい風呂敷をすでにたたみたくなりたい衝動にかられているチキンです。

この鳩チキンだぜ!

では早速逝ってみませう(/ω\)

その前に、使用したテキストを解かる範囲で~ほぼ記憶便りだったりする怪しい講座が始まるのです。

安心してくじゃくとーなんひを読みたい方は

平凡社 中国古典文学大系16 漢・魏・六朝詩集

とか読むとよいですよヽ(゚∀゚Ξ゚∀゚)ノ

明治書院(だったはず)の玉台新詠とかー。

全部で何句あるか数えるのが面倒ですがとにかく長ーいので適当なところで切りながら生きます。

逝きます。


『焦仲卿妻』

孔雀東南飛

五里一徘徊

十三能織素

十四学裁衣

十五弾箜篌

十六誦詩書

十七為君婦

心中常苦悲


とりあえず八句で区切っておきますかねヽ(゚∀゚Ξ゚∀゚)ノ
こんにちは、わたしです。

人格もお脳もおおむね破綻しています。

サマーウォーズの若干ネタバレな話になってしましますが、おばあちゃんの言葉

「一番いけないことは、お腹が空いていることと一人でいること」

つまりみんなでご飯食べろってことですね。

久し振りに大勢、とはいかないまでも、数人でご飯を食べるとなんだかよく解からないですが嬉しい気持ちになりますね。

やっぱ料理とか一人でやるより二人でやるほうが楽しいかもー。

いやそれでも台所は俺の城だぜお前ら出てゆけ。

何を言っているんだ。

つまりエビのセワタ抜くのがちょっと楽しかった。

エビウマー( ゚д゚)


はい、

というわけでね。

とち狂ったので「孔雀東南飛」やっちゃいます。

多分読み方は「くじゃく とうなんに とぶ」なのでしょうけれどわたしは「くじゃくとうなんひ」と読んでいます。

くじゃくとうなんひ かっこいくね?

なんか奥義の名前みたい。

絶・孔雀東南飛! とか叫びながら矛落としをかましたりするわけです。

ちょっとかっこうよくね? はいはい厨二病厨二病。

因みに3onの孔雀は嫌いでした。だってきもいもん。正直に言えば怖かったもん。

もんもん。


とりあえず

「孔雀東南飛」とはなんぞや?

ぐぐったりウィキったりすればすぐベーンと出てくると思うのですがてこてこ書いてみるおヽ(゚∀゚Ξ゚∀゚)ノ

『孔雀東南飛』は端的に言いませば漢詩です。

『玉台新詠(ギョクタイシンエイ)』という中国の書物に収められています。

原題は「焦仲卿妻」。もしくは、この詩の第一句をとって「孔雀東南飛」と呼ばれています。

さっきからわたしが連呼している「くじゃくとーなんひ」は詩の第一句目の文言なわけですね。

詩の前にこんな一文がございます↓

作為焦仲卿妻 幷序→焦仲卿の妻の為に作る、並びに序

続けて序文。面倒だから訳文↓

漢末の建安年間(196~220年)、盧江府(安徽省盧江県)の小役人焦仲卿の妻劉氏は、仲卿の母によって里に戻され、再婚すまいと自ら誓っていたが、家族に再婚を迫られ、やむなく投身自殺した。

仲卿はそれを聞いて、これまた庭の樹に首をつって死んだ。時の人はこれをいたみ、詩をつくったということである。


はい。嫁いびり物ですね。

お涙頂戴系なわけですけれども、内容はそんなこともないです。ひたすら綺麗だし淡々としていて、でもそれが辛いというか怖いというか。

歌物語といった感じで日本のもので想起するなら伊勢物語、外国だとSAGA? まあ伊勢物語よりわたしはこれを読んで竹取物語を思い浮かべました。

日本最古の虚構物語。

宮中生活を男の視点と思われる筆振りで描く超大作。

しかも月の姫とか出てきちゃうSF。

まあ「孔雀東南飛」はノンフィクションなわけですが。

どちらかと言うと事実を元にした虚構作品なのかな。

ところで建安年間と言えば我らの愛する三国志な時代真っ只中でございますよヽ(゚∀゚Ξ゚∀゚)ノ

もうそれだけで燃えるぜ! ヒャハー!

詩で語られる出来事はは建安年間とされているわけですが、六朝時代(建安年間より後代)の作品とする説もあれば、古くから語り伝えられてきたものだという説もあります。

むかしむかしの物語を、建安期にどこかの誰かがリメイクしましたみたいな感じでしょうか?

因みに「孔雀東南飛」は作者未詳です。そこがまた語り継がれてきたものっぽさをアッピルしていますね。

建安年間と言えば中国文学史的に大きな動きのあった時代ですね。

五言の詩の形態が文壇で正式な詩の形式として認められ様々な作品が生まれ、それまで作者と作品の繋がりが不明瞭だった作品が多かったのが、作品と作者が解かるような作品が多くなり、よって文学批評なんかも盛んになる土壌となりました。

その批評の土壌というのはこの頃流行った「月旦」も影響しているわけです。人物批評大好きな皆さん。ヒャハー!

僕らの王子様ぴーちゃんこと曹丕様は、それまで民間歌謡の形式として文壇に登場しなかった七言形式の詩を文壇で発表しちゃったりもするのです。

ガチ先駆じゃないかもしれませんが、新しい息吹を吹き込んだことは間違い無い。きゃーぴーさますてきー! キャーピーサーン!

そんな曹丕や曹操様が当時「孔雀東南飛」を読んだり聴いたりしていたかもしれないと思うとわくわくしてきませんか? きませんか。わたしはします。

感性刺激されたり二次創作していたかもしれないわけですよ。ヒャッハー!

さて。

一体どんな落ち度があったのか、姑にいびられる劉夫人と、それでも俺はお前が大好きな焦さんですが、

嫁が大事なら里に帰させるな?

それがどっこい、当時は親に逆らう=死罪だったのであります。

中国の国教となっていた儒教では、速い話「親は子供殺してもいいけど子供が親殺すのは死刑ね」です。

親は絶対権力者。人生の意味とは孝を成すこと。

一番の親孝行とは子孫繁栄です。

このことは宗族制という古代中国の宗教と言いますか国家運営法みたいなものに繋がるところがあるのですが割愛。今度やる。

とりあえず、親にはむかうとか絶対ありえなかった、選択肢に有りませんな時代だった、ということが重要なポイントです。

ネタバレしちゃうと、焦さんは母上に意見しているのです。

これはとんでもないことなのです。今の日本ですとうるせーばばーとか当然のように日常会話で言っているかも知れませんが。繰り返しますが当時の中国ではアリエマセン。

礼を失するとか親不孝とかそれ以前の問題なのです。呼吸するしないくらいのlvです。いやちょっと大げさかもです所詮わたしの言うことなので鵜呑みにしない方が吉です。リア充ばくはつしろ。

それなのに親に反対意見を申したとはつまりどういうことか?

焦さんがそれだけ劉夫人をあいしていたということなのです。

これを知っていると息子がおかあちゃんにちょっぴり文句を言うというただそれだけの日常的シーンがこの上もなく緊張感溢れる生死の瀬戸際刹那の愛よ永遠なれみたいなシーンに変わるわけです。

予備知識って大事ですね。

まあわたしのブログネタなので残念クオリティなのが残念です。ごめんなさい。

というわけで次回から本編。多分ね!
おはようございます、わたしです。

こんな時間に目が覚めてしまったYO!

平素であれば朝の狩りとしゃれ込むところであるが、台湾で採集放置中のひよこさいじゅはまだ袋が一杯になっておらぬ。

ふうむ。

蘭貴しゃまの記事に触発されたので、くおりてーガタ落ちさせて四字熟語について綴ってみるテスト。

すでにどこかで一度書きましたが、わたしは「不易流行」という言葉を追いかけて来る獄卒みたいなつもりで座右においています。

変わらないままずっとおなじで存在し続けるものなんて何一つないんだ。

この世は無常で森羅万象は絶えず移ろい行くものなのだ。

ある時はこの四文字を見て

であるからこそ限られた刹那の時の中死に物狂いで生きろ。

と思えばまたある時は

であるからこそ過ぎたこと訪れたことを受け入れよ。

と思ったり。

心のどこかで、と言うよりも頭の全面でわたしは恒久なるもの、永遠なるものが存在しているに違いないと信じています。

建安文学期周辺に活躍した文人達が繰り返し「文章なんて下らないものさ」とのたまっていたように、

わたしは「不易流行不易流行不易流行」と呪詛の如く唱えることで、変わらない何かがあるのだと自己暗示しようとしている。

本来ならば言い聞かせることで納得させようとするところ。

その実、常に呟いていないと万事「不易流行」であることを忘却してしまうほどにおめでたい頭だから、わたしはこの言葉を気に入っているのだろうな。

全く話はずれますが、「比翼連理」という言葉も大好きです。

も え るヽ(゚∀゚Ξ゚∀゚)ノ


そのうちとちくるって『孔雀東南飛』についてうだうだ書き出しそう。
こんばんは、わたしです。

弟が富士山を見にいきたいらしい。

ので静岡旅行しよう是とさそわれました。

ついでにカヌーとか乗ってみたりもしたいらしい。

けどわたしとは別々のカヌーじゃなきゃ嫌らしい。

よしそれなら俺のカヌーをお前のカヌーにぶつけて転覆させてやるぜヒャハハと言ったら弟は

一緒に乗っててもぜってー転覆させられるから一緒は嫌なんだと笑いながら言いました。

会うの一年振りくらいだけれどよく解かっているじゃないかw
こんばんは、わたしです。

金曜ロードショーがサマーウォーズでしたね。

いそいそと何十年振りかにTVの前に陣取りまして、wktkしながら観たのですが、カットされたシーン大杉やろw

イカの搬入とか!

はだかのおんなのひととか!

あとひょっとして一部音声DVDと違う?

しかしすっかり忘れておりました、TV版は尺とかの関係で切られるんだ。

ということはずっと前みたゴーストインザシェルも……

あわわ

やっぱりDVD借りてこようそうしよう。

サマーウォーズは家族で観たい映画ですね。

3onがまだまだ元気だった頃、DVDを借りて初めて観たのですが、要所要所で3onを重ね、2828したものでした。

久し振りに弟と再会するので一緒に観たいなあ。

あとアリエッティ観にいかなきゃ。
こんにちは、わたしです。

誰得、俺得。

動画でごまかせヽ(゚∀゚Ξ゚∀゚)ノ!



多分これはまだ貼っていないはず。しおすし。

わたしがよく頭上表示で出していた『君に☆スプラッシュ』はこの曲からの引用でした。

きみにすたーすぷらっしゅ。

とても卑猥。
こんにちは、わたしです。

目がかゆいーし喉もかゆいーし耳もかゆいーしと言いますか喉は痛いーし

夏風邪? 花粉?

寝不足?

あと汗疹が痛いかゆい。

塩水が効くのですよね。

しみて痛いぞー。わはー。


流星さんに貼るって言っておいて放置していた動画ぺたんしておきますね。

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