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ゆめのなかでゆめをみて ゆめのつづきをゆめにみる
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こんばんは、わたしです。

今しがたの話です。

夜中の一時半くらい。

丑三つというには少し早い。

ブログを読んだり打ったりしていたのですが、

突然どかん! という音がして家が揺れました。

わたしの斜め前、PC横の窓に何かがぶつかったような。

正しくはその窓の上の壁に何かがぶつかったような。

どかん、と言うよりは どすん と言うような音だったかもしれない。

一体何事かしらと窓から外を伺ってみましたが何も見えません。

出窓から外へ出ると、いつもそこにへたばっているわんこもいない。

しばらく名前を呼んでいたら出てきて無事は確認されました。

お前があの音鳴らしたんか? でも上のほうだったしなあ。

とびあがって体当たりでもしたのだろうか。

勿論そうじゃあないことくらい解かります。

どすん という音と一緒に、うちのわんこではない別の犬が吠える声も聞こえたような。

どすん という音に対して吠えたような。


そこでわたしが思い出したのが、たしか耳袋に収められている怪異で、京極夏彦の旧怪談だっけかな、にも載っていた「どすん」という話。

出て来る人物達の身分立場詳細は失念してしまいました。耳袋だったかどうかもちと怪しい。

耳袋というのは、捜神記や聊斎志異みたいに、「これこれこういう話が有りました」という実を録したものです。

だったはずwあやふやw

本当か嘘かとか、お話の真偽はどうでもよくて、まあ勿論どうでもよくはないのですが、ともかくこういうことがあった、というお話なのです。

聊斎志異なんかは中国の本ですけれど、化け物云々で役所に届け出された記録までちゃんとあったりする。

だから見た、聞いたという人が本当にいたんです、という記録なのですが、まあそれはさて置いて。

「どすん」という話。



とある三人がなんか意気投合してヒャッホイしてました。

で、江戸だか大阪だか忘れた。どっちかからどっちかへ、全然違う場所かもだけれど兎に角船で帰ることになったのです。

ところが三人の内一人が航路中に船の上から忽然と姿を消してしまいます。

どこを探しても見つからない。これは海に落ちたんだろう。

仲良くなった二人は酷く悲しみました。

海に落ちたとおぼしきAさんは、江戸(だかどうだったか解からないけれど)に妻を残してきていました。

のでBさんとCさんはこのことを伝えようとAさんの細君を訪ねます。

ところがAさんの細君は、夫なら今しがた帰ってきたばかりで、まったく元気でピンピンしている、と言うのです。

えーそんな莫迦なーどうやって船よりここまで帰ってきたの? もし出来たとしても黙っていなくなるなんて酷いじゃん。

ともかく旦那に会わせてくれよとなりまして、細君もいぶかしみながら二階にいるという夫を呼びに行きました。

ところが、二階へいった細君は悲鳴を上げて倒れてしまいます。

二人は何がなんだか分からぬまま、気絶している細君を助け、医者を呼びました。

二階には細君以外、誰もいませんでした。

ただ、床が述べてあり、誰かがさっきまでそこに寝ていたような形跡があるのでした。

気が付いた細君に事の仔細を語らせようとするも、細君は首を振るばかりで何も答えてくれません。

顔色は真っ青で、よほど恐ろしい目にあったのでしょうか。

でもBさんCさんもなんとか聞き出そうと頑張るので、とうとう細君は固く結んだ口を僅かに開きました。

「言ってはいけないと硬く止められたから……」

そうして語り出そうとした時です。


どすん


それは二階から聞こえてきました。何かが落ちたような、大きな、しめった音。

細君は悲鳴を上げ、それきりとうとう何があったのか語ってはくれませんでした。

fin


多分だいたいこんな感じ。

めちゃくちゃ違っていたらごめんなさい。

というわけで京極夏彦の『旧怪談(ふるいかいだん)』とても面白いですよ(´∀`*)

わたしも久々に読み返そうかしら。



ああ。

それで、

わたしの家が揺れた件か。

なんなのでしょうね?
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こんばんは、わたしです。

しぇんがおれんがたおせねえええええええええええええええええ

蟹食いてええええええええええええええええええええええええええ

いや倒すものじゃないのかもしれない

防げばいいのかもしれない。

どのみちクリアできなかったあああああああああああ

火力だ。

圧倒的に火力が足りないのだ。

でもさー

武器強化しようとすると、素材とりにいかなきゃいけないでしょ?

その素材とれる相手がめがっさ強いわけで

そいつを倒すためにまた武器を強化しないといけないわけですよ。

そうこうする内にかんろすい……じゃなかった、回復薬グレートが底をつきましてですね、ハチミツもなくなっていて

気が付くと採集と生産にシフトしているのです。

不思議でしょ?

この世には、不思議なことなどないのだよ。

狩り生活ってこういうものなのですか?

とりあえず一人で立ち向かうのは骨が折れるのぜ。ヒャッハー。

立ち回り?

(∩゚д゚)アーアーきこえなーい


そういうわけでモンハンのお話でした。

弓が面白かったので愛しのフルフルたんを弓で狩りに行ったのですが制限時間ギリギリどころか3死乙でした\(^o^)/

沼め。

ビリビリとかげめ。

名前? 覚える気ないよ。

しびれるから「ビリビリとかげ」

毒はいてくるやつは「かたくて赤いの」

水色のやつは「みずしまさん」

雪山にいる白いのは「白いの」

まあビリビリとかげにナイス突進されて転がったところにフルフルたんのヒップドロップをもろにくらっちゃったのでした。

はううフルフルたん可愛いよフルフルたん。

仕方ないからなかったことにして

炎属性の刀かついで沼に行ってきました。

結局十分前とかだったけれど(´・ω・`)

なんだろう……火力がたりない?

いや全然今回は逃げ回ったりしなかったよ。アタック回数は充分だったはず。

ちゃんと攻めた。

俺ちょっと上手くなったお?

おっおっおっ?

けいちゃんと牙さんのお陰だね!

またビリビリにジャマされて1乙しちゃったけどさ(/ω\) ぴちゅったけどさ(/ω\) 帯電突進フルフルたん萌えす~。

まあ捕獲したからいいのですが(´・ω・`)

武器強化やお薬補充しようとしたけれどめんどくなって颯爽と台湾3onにログインしたよね。ヽ( ´ー`)ノ


モンハンは一人でやってもつまらないですね。みんなでやるべきですね。四人までしか一緒に遊べないですけれども。

でも、みんなで遊んでて楽しいのだけれど

みんなで遊んでいると装備生産とかする暇ないし畑行く時間ももうしわけなくて(/ω\)


ああ~

ティガたん倒したい。
こんにちは、わたしです。

読んだ本の話でもとろとろ書き綴ってみようかと思った次第であります。

皆様読書はお好きでらっしゃいますでしょうか。

わたしは大好きです。

こう見えて大好きです。本当です。読みかけのまま放置してある本が沢山あったりしますが本当に大好きなんです読書。

一桁の頃から引きこもりだったわたしは、消防になっても外で遊んだりせず教室で本を一人で読んでいる可哀想な子供でした。

読んでいる本が面白くてケタケタ笑っていたりすると、学友に

「本読んで笑うとかおかしくね?」

と不気味なものを見るような目で見られました。

いや実際わたしは不気味だったと思う。何しろ人食い妖怪だからな。

しかし本は面白いし時に爆笑出来る内容のものもあるのです。わたしがその箇所を音読してやっても学友は首をかしげるばかりでしたが。

そんなわけで数十年の月日が流れるのですが、3onを始める前のわたしは本ばかり読んでいた……わけではなくコンシューマーゲーばかりしておりました。

無双とか無双とか無双とか。

3onサービス開始頃好きになった作家が京極夏彦です。彼の本は「レンガ本」と称されるほど分厚く、友人が彼の小説である「姑獲鳥の夏」を貸してくれた時も、

「え? 枕草子?」

みたいな分厚さにたじろいで一ヶ月放置したのでした。

そして寝かされ熟成されたそれを読んだわたしはすっかり京極の小説にとりつかれてしまうわけです。

近頃はかつてに比べるとあまり本を読まなくなってしましました。

またいっぱい読もうと思います。

とりあえず読みかけの本片付けないとね?
こんにちは、わたしです。

モンハン面白いですね。

PSPなのですけれどね。

面白いですねと言いつつ絶賛放置なのですけれどね。

窓から投げ捨てろ! と言っていた頃が懐かしいw

あと、わたしはプレオープンの時弓でいのしし狩っていたら、ブザマにも殺されたことがトラウマで、弓はやらねえと心に誓ったのですが

技能梨で弓ソロ狩りは結構シビアなんじゃあないかしらと思った今日この頃でしたw

弓ソロ上げなさった方のご感想とか伺ってみたいです。

「別にきつくなんかなかったお」

とか言われたら

わたしが手の施しようもないほどの凡愚といういことでFA。

いやそれは最初からFAなんですけれどもっ
こんにちは、わたしです。

西巷説百物語を読了したわけですが

その一つの物語である「鍛治が嬶」についてのちょっとしたお話です。

「鍛治が嬶」、昔話というか、伝説というか、御伽噺というか。そのようなものですが。

西巷説で出て来る物語とは少し違うのですが、こんなお話です。


とある飛脚が道を急いでいた。しかし日が暮れてしまう。そこは狼の出る場所だったので、飛脚は襲われないように木上に登って夜を明かすことにした。

夜になると、案の定狼は現れた。狼は十匹やそこらではなく、数え切れないほど集まってきた。

木の上までは登ってくるまいぞと思っていたがしかし、驚いたことに狼は互いを肩車するようにして、木にハシゴをかけたのだ。そのハシゴを大神が一匹ずつ登ってくるのを、飛脚は食われてたまるかと脇差で切っては落とし、切っては落とし身を守った。

すると

「かじがうばを呼んでこい!」

と声がして、狼の襲来が止んだ。

しばらくして巨大な狼がやってきた。それがかじがうばとやらなのだろう。かじがうばは狼のハシゴを登って飛脚に襲いかかろうとした。

しかし飛脚はこれもまた切った。かじがうばは転がり落ち、狼達はちりぢりになって逃げた。

夜が明け、飛脚は木からおりると、地面に血の痕を見つけた。恐らくあの化け物狼の血であろう。

血の痕を辿ると、一軒の鍛冶屋の前で途切れていた。

そこで飛脚は家の戸を叩き、出て来た主に問うた。

「この家に婆はおるか」

「年老いた母がおります」

母は怪我をして寝ていると言う。飛脚は有無を言わさず鍛冶屋に乗り込み、寝ている老婆を叩き切った。

すると死体は大きな狼に変じた。



あちゃこちゃ抜けていますが筋はだいたいこんなもんです。

こうして飛脚は妖怪狼を退治したわけです。

一体いつから狼が鍛冶屋の母親になりかわっていたのか、それとも最初から、母親は狼だったのか。葛の葉狐のように。

それは解かりません。

しかし、飛脚が来るまで、鍛冶屋一家は平和に暮らしていたのです。

飛脚がしたことは余計なお世話だったのではないのか?

そこがこのお話の怖くて不気味なところだと思いました。

化け物を退治したけれど、事件を解決したわけではなく、それどころか、謎を生んだ。

何が残ったんだろう?

多分喪失が残ったのだ。

そしてきっと永久に解の与えられない疑問が生まれたのだ。

うちの母ちゃんいつから妖怪だったの?

後味の悪い話はいいですねえ。
こんばんは、わたしです。

というわけで3on追悼会無事に終わりました!

眠い! まだ眠い! ぴぎゃああああ

遊んで下さったみなさま有難うございますた(´ω`*)

遠方から上州くんだりまでおいでのみなさまにはご足労頂本当にお疲れ様でした!w

幹事の流星さんとんくすーーーーーーー

それから二日目に買った小説読了しました。やっぱり面白かったです(´ω`*)
こんばんは、わたしです。

色々あったけれどもう眠いまだこんな時間なのに眠い

からまた後日。

お疲れ様でした! ノシス
こんにちは、わたしです。

今日になったよーわはー

というわけで全力で3onを追悼して参ります。

これから会う皆様宜しくお願い致します!

会わない皆様もよき一日をば!ノシシ
こんばんは、わたしです。

明日のことを考えたらもう寝ろお前寝ろ早く寝ろとは思うのですがちょこっとだけ。ちょこっとだけ。

馬さんのブログでまたまた感動しました……!

我々は何かを失っただろうか。

否、だ。

我々は健在だ。

健在だ!

うおおおおおおおおおおおおおお

この深夜というほど更けてもいませんが夜中のクソ暑い中になんか胸の奥が熱く震えるぞハート燃え尽きるほどヒート咆哮ショックウェーブ俺の歌を聴けええええええええええええええ


再び見える機会に恵まれたその時、まるでわたしが成長していなかったらどんなにか格好悪いだろう。

それをまた今更のように思い知って、わたしは一歩ずつでもいい這ってでもいい、無様なのはいつも通りだから気にしないでいい

そうだ前へ前へ、進み続けよう!

うおおおおおおおおおおおおおおおお

だから寝ろ。早く寝ろ。

でも相変わらずブログの更新内容は回顧録がほとんどを占めるます。

けどわたしは元気です!
こんにちは、わたしです。

実は31日から関東某所で開催されるプチ3on追悼会に出席してみちゃったりなんかする予定です。

本当にプチです。

五名様です。

でも護り5だから最強だな。

メンツは盾、槍、丹、弓、双なのかしら。槍→双かもしれないし丹→槍かもしれない。

異論は認めます。

わたし党首してもいいよっていうかさせてくだしあ! 今更だけどなんか党首とか盟主とかしてえ!

そうだねもう二度とできないね!

現実は

甘くない。

そういうわけなので絶賛MH入りのPSP持って逝きますヽ(゚∀゚Ξ゚∀゚)ノ



充電しなきゃ。

企画されたのは3onが終わるなんて思ってもいなかった頃でした。いえ、そりゃよく冗談で終わる終わる言ってはおりましたが、まさかまさか……。

桜もまだ咲いていなかったのだっけ。

どちらにせよとても楽しみだあああああああああああ

3onのことを熱く語らいたい。みんなで語らいたい、モンハンしながら。

すげえ泣きそうな気がしますw

誰か泣きだしたらみんなも貰い泣きするとよいと思いますよ。

お通夜ヽ(゚∀゚Ξ゚∀゚)ノ
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