すぐ赤くなるんだ。
顔どころか指の先まで赤くなっていました。
赤くなった方がいいとか悪いとか昔聞いたことがあるのですが、どっちなのでしょう。
未成年の頃は、自分はきっとザルだって信じていたのに><
悔しい、ビクンビクン
色んなのを試飲させて頂きましたが福岡のビールが美味しかったです(´∀`*)
あまおうも美味しかったですが、かぼすハニーがすげえ美味しかったw
まず名前がいかしてる。
かぼすハニー。
強そう。
必殺技の名前みたいです。
あと、吉田君がいたのにはびっくりしましたwwww

わたしは安藝のお好み焼きを今回生まれて初めて食べました。
蕎麦とかうどんが入っているのですね……!
そして生地が薄いんだ。
美味しかった け ど 半分くらいでお腹いっぱいになってしまったYO!
あと蕎麦はやっぱり倉敷で食べたのが宇宙うめえ。
また食べたい。
倉敷の蓋も見つけにいかないといけないので、岡山は再び行きたいです。
とりあえず行きの新幹線の中では、なぜか無償に実家の福岡に逝きたくてたまらなくなりました。
ホームシック?
広島の空気は福岡と似ていました。気持ちよい!
あと美人な娘さんが多かったヽ(゚∀゚Ξ゚∀゚)ノ 眼福眼福。
メダル獲得の為広島城へも行きました。
刀剣も展示されておりテンションあがりましたが、あがりきりませんでした。
とっても暑かった❤
おかげさまで天守閣カシャコするの忘れたお。凡愚だお。

二日目は平和記念公園を散策した後。宮島で一日過ごしました。
驚くほど静かで穏やかで居心地のいい公園でした。
雀もちゅんちゅん。

近付くとさすがに飛んで逃げたのですが、こちらを伺いながらまた戻ってきて粟か何かをついばんでいました。
安藝の雀はけっこう接近出来るらしい。
ドームは想像していたより小さかったです。
中に入れたりするのかと思っていましたが、入らないで下さいの柵が巡っていました。
ドームよりずっと背の高い建物が周りに林立していて、街には超便利な路面電車が走り、人も沢山いて、でもけして窮屈ではなくて、海からの風なのか、まだ夏の色をした優しい風が吹いていました。
なにがリトルボーイだ馬鹿。
いいえ馬鹿はわたしです。
知ってる。
そして宮島へ。
そうです、路面電車です。
関東では全然見ない心踊るそれに三日通して沢山乗りました!
西の方の町にはごく自然にあるものなのだろうかしら。
岡山にも熊本にもあったものな。あれはとてもいいものだ。
しかも広島の路面電車は、車内放送が親切で、○○駅の側にはこんな素敵なお店がありますよ、とか、○○に行きたい人はここで降りるといいですよ、とか言ってくれるのでした。
路面図には付近の飯屋とかも書き込まれていましたし。
そういった所で随分はしゃがせて頂きましたw
で、宮島口に到着し、フェリーに乗る前に闇さんを発見。

もうわたしにはニャンパイアが闇さんにしか見えない。
宮島の鹿は奈良の鹿と違って襲ってきたりしない、まるで現代彫刻のように景色に溶け込む動物でした。
人に媚びないけれど逃げもしない猫みたいな感じ。
そして噂の大鳥居まで歩いて逝ってきました!

足元ぬかるんでいたり、海草が無残に打ち上げられていて大変磯臭かったです。
わたしは海嫌いなんです。
憎んでいるとかいうわけではありません。
ぶっちゃけ怖いのです。
海を見ているととても悲しくなります。
海には巨大な絶望が広がっている。
そんな強迫観念に駆られるのです。
たゆたゆとどこまでも、永遠に続く絶望が、今にも押し寄せてきそうな程膨張しているくせして微動だにしない絶望が、眼前いっぱいに、視力の届く限りに鈍く広がっているのです。
その圧倒的な重量感に胸はつぶれそうになり、不安でたまらず心が掻き乱され、逃げ出したくなり、でも叫びながら底の見えない濁った塩水の中に飛び込みたい衝動にもかられる。
怖い。
全てが渾然一体としてどろどろと溶けあって留まっている。それがみんな悲しそうにこっちを見ている。
それに磯臭いし。
でも海岸に行って人一倍はしゃいでいるのがわたしだったりします。
夜の海とかも真っ黒で恐ろしくて素敵ですね。怖い。
夜の海に漕ぎい出して、そこで海の音を録音してみたい。
そうするとこの世のものではない音が収録されるのだそうです。
そのうちやってみたいな。
しかし大鳥居は凄いですね。
あの太い太い鳥居の柱が、樹一本そのままで出来ている。
あんなに太い木があったのか、ここまで運んでくるのは大変だったろう、どうやったのだろう。とか考えたりしました。
きっとでいだらぼっちが(ry
といいうわけで、上陸時には干潮だったので、満潮時にどうなるのか見たくなり、そこまで粘ることにしました。
その間神社をうろついたりもみじ谷を散策したり。
お湯屋へのトンネルを発見したり。

そして弥山に登ろうぜということになって、と言うよりもわたしが騒いだので行くことになって、ロープウェーに数十年振り?w に乗りました。

怖かった。
わたし高所恐怖症だったんだわ。
でも高い所好きなんだわ。
なんとかとバカは高い所が好きってね。言いますよね。
煙だ煙。
ガクガク揺れたりして若干絶叫マシンを味わえました。もうけもうけ。
そしてそのまま山頂目指せばよかったのですが、ロープウェイ降りた地点が既に素晴らしい景観だったのでそこでヒャッホイしました。
まあわたしは気持ち悪くなってうつむいていたのだけれどな。
神様に怒られたのかも知れない。これ以上近付くなって。
よくあるのです、そういうこと。
わたし妖怪だからヽ( ゜ 3゜)ノ
まあぶっちゃけただのロープウェイ酔いですね。
降りたらすっかり良くなったから標高の関係かも知れません。
で、その場所にあったゆるしがたき物体↓

よく解からないけれど、この場所は「恋人の聖地」なのだそうです。
この物体の両脇には赤いボタンと黒いボタンがついており、これを同時に押して火を灯し、お互いの気持ちを誓い合うだかなんだかするt
リア充爆発しろ!!!!!!1ええい忌々しい。
ツレに「一緒に爆破しようぜ!」と言ってみたのですが嫌がられたので一人でボタン押してきました。赤いのと黒いの一人で。
何を誓ったか、ですって?
勿論
「泰山魏最強!!!! 絶対負けねえ!!!!」って叫んできました^^
大体神社仏閣にお参りしても口中で祈ったのはこのことでした。
もう終わってる?
そんなの関係ねい!
それに終わってるというならわたしの方が終わってる生物的に終わってる。
ヽ( ゜ 3゜)ノ
というわけでわたしの呪いの炎を灯してきました。楽しかったです。
というふうに蔡樹がアホやっている間に満潮に。

刻一刻と水位が上がり、定期的に押し寄せる大きな波によって厳島神社の縁の下がどんどん浸水していく様は圧倒的でした。
いや縁の下っていう言い方正しいのかどうか解からないのですが。
波打ち際まで降りて行って暗くなるまでずっと海を眺めていました。
うみ こわ
一日かけて宮島を満喫し、広島に帰ってきた! 蔡樹が帰ってきた! したらツレがすごいものを発見しました。

ミルクセーキ ホットケーキ味 だと……
勿論わたし、買いました。
飲みました。
ネタの為ならある程度がんばる!
でも普通においしかったお。
ホットケーキ味っていうかメイプル味でした。
ちょっと粉っぽかったけどな。
三日目は呉の
そう、赤い旗の国の「鉄のくじら博物館」というのに遊びにいこうとしたのですが休館日でした^^

仕方がないので海眺めてきました。
うみ こわ
宮島で発見して思わず撮影した↓

勿論こーかさすオオカブトは今回も連れていきました。
というわけで次は京都です。
そういうアレな場所巡って怨念とか怨恨とかイッパイ吸わせたらきっともっとわきわき動くはず!
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