ケツメイシの「友よ～この先もずっと…」
の歌詞である
言葉なく君の側にいるから
けして一人にはしないから
何十年さきもきみをともだちっておもってる
辛い時は何でも話してよ
ここはいつもと同じ誰かが待ってる
君はふざけてまたみんな笑ってる
（みんな本当にわたしが下らないことを言う度に笑ってくれて、まるでわたしはスターだったさ
一家に一人はいらないけれど町内に一人は欲しいと言われたさ）
ひとつひとつどれもたわいない
でも色々あっても暖かい
もし君が辛い時
すぐ側にいつも同じ仲間達
何も無い様に振舞うから
けして一人にはしないから
次会う時はまた皆で笑ってたいから
夢の中でも謝っておくよ
これだけはずっと言える本当ありがとう
友よ
それはわたしにとって「思い出」の中にしか存在しない
でも「思い出」の中に確かに存在している
それは現在に、物理に、干渉するんだとわたしは思い出しながら、そう思っている
そしてわたしがずっと持ってきた世界がある
それで充分だったんだ
君の側にいる
けして一人にはしない
何十年先も君を友達って思ってる
友よ
円環の理だったのだ
そうしてわたしは救われた
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