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ゆめのなかでゆめをみて ゆめのつづきをゆめにみる
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こんにちは、わたしです。

更新さぼり杉乙状態(/ω\)

早くもふろしき広げたことを後悔しているくじゃくとーなんひはとりあえずもうちょっと放置で今日出合ったぬこの話。

ふろしき広げても何も包まれてなかったのだよ、そこには。


というわけで再び図書館に凸したらば今度は見事に旧怪談を我が手にすることができますた! 万歳!

しかし図書館との名を冠するからにはわたしが欲しい本くらい全部あるべきだと思うのですが。

その辺りの書店で手に入らないような本とかもっとおいておくべきそうすべき。

買うとめちゃくちゃ高い本とかさー。にっこくもおいてないようすだしこんちくしょーめ。

というわけで図書館を出たわたしをぬこがお出迎えしてくれたのです。

白黒ブチのガリガリにやせた若い猫で、首輪などついていないもののやたらなつっこい。

自ら体当たりをかましてきました。

万歳とばかりにそのガリガリの体をナデナデしましたが、この猫様子がおかしいぜ?

黄色の眼球にまっくろまんまるの黒目を光らせ、わたしに何かをうったえるように、自動ドアの前をウロウロ。

はは~んさては君、化け猫ですね? とわたしの蕩けた頭は爆発しました。

自動ドアを開いてやると待ってましたとばかりにエントランスへ飛び込む。

しかし館内へのもう一つの自動ドアには近付かないばかりか、不安げにこちらを見返してうろうろ。

そして退却。

中に誰か待ち人がいるのか、飼い主に捨てられたのか。

でも多分化け猫なのでひょっとしたら怖い話とか好きかも知れないと思って借りてきたばかりの旧怪談を音読してみたら体当りで阻止されました。

この後色々にゃんにゃんしましたがそれはまたの機会に。

とりあえず自動ドアのレールの上にころんと寝転がって前足をこねこねしながらのお色気お誘いポーズと

別れ際の切な気な鳴き声にやられました。
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