おはようございます、わたしです。
こんな時間に目が覚めてしまったYO!
平素であれば朝の狩りとしゃれ込むところであるが、台湾で採集放置中のひよこさいじゅはまだ袋が一杯になっておらぬ。
ふうむ。
蘭貴しゃまの記事に触発されたので、くおりてーガタ落ちさせて四字熟語について綴ってみるテスト。
すでにどこかで一度書きましたが、わたしは「不易流行」という言葉を追いかけて来る獄卒みたいなつもりで座右においています。
変わらないままずっとおなじで存在し続けるものなんて何一つないんだ。
この世は無常で森羅万象は絶えず移ろい行くものなのだ。
ある時はこの四文字を見て
であるからこそ限られた刹那の時の中死に物狂いで生きろ。
と思えばまたある時は
であるからこそ過ぎたこと訪れたことを受け入れよ。
と思ったり。
心のどこかで、と言うよりも頭の全面でわたしは恒久なるもの、永遠なるものが存在しているに違いないと信じています。
建安文学期周辺に活躍した文人達が繰り返し「文章なんて下らないものさ」とのたまっていたように、
わたしは「不易流行不易流行不易流行」と呪詛の如く唱えることで、変わらない何かがあるのだと自己暗示しようとしている。
本来ならば言い聞かせることで納得させようとするところ。
その実、常に呟いていないと万事「不易流行」であることを忘却してしまうほどにおめでたい頭だから、わたしはこの言葉を気に入っているのだろうな。
全く話はずれますが、「比翼連理」という言葉も大好きです。
も え るヽ(゚∀゚Ξ゚∀゚)ノ
そのうちとちくるって『孔雀東南飛』についてうだうだ書き出しそう。
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