こんばんは、わたしです。
趣味がブログ更新なのに全然していません。
ウヴォアー。
そろそろアレがソレでコレがドウなので適当に更新(/ω\)
わたしの好きなうp主様の動画をぺたり。
一体どういう経緯で辿り着いたのだか忘れてしまいましたが、この方のBASARAシリーズにはまり、やったこともない遥かシリーズにもヒャッホしてモチチモジャスティスとか言っています。
因みに乙女ゲーは男側でプレイしてみたいです。
で、この動画の作者様がプロデビューしたとのことでそのご本、「
うた恋。」を読みますた(`・ω・´)
のりこさまのセリフで目から非勅撰和歌集余裕でした。
百人一首恋の歌幾首かにまつわる漫画と、百首の超訳という内容ですが、訳は超訳ってほど超でもないです。
君がためおしからざりし命さへながくもがなと思ひけるかなってずっと女性の詠んだ歌だと思ってましたジーザス五衰莫迦ス(/ω\)!
藤原道雅(左京大夫道雅)の
今はただ思ひたえなむとばかりを人づてならでいふよしもがなとかめっちゃせつねえ超せつねえぐえあああああああ
当時の恋愛事情とか結婚のシステムについて語り出すとえらい五衰がうざく気持ち悪くなるので我慢して
いや勿論平素からうざいしきもい本性なのですけれども
ふと思い出した和歌があります。
でも思い出したのは意訳だけで、それは
「あたしもう恋なんかしない」
というものでした。
この訳が原文から外れないまでもぶっとんでいたのと超訳されたさるお方の口調があまりにもあまりだったので壷り杉、
当時話題沸騰皆人出会えば挨拶代わりに「あたしもう恋なんてry」を口走る異様な状態になりまして
いやどこ界隈の話だよ
未だに壷ですけれどもっ
多分平安中期……為なんとか関係……だと思うのですがどなたかご存知の方おられませんでしょうかいえいたらびっくりですがこれだけで解かるかあああああああ
同時に思い出したのが橋姫という句が入っている和歌。
さむしろや待つ夜の秋の風ふけて月をかたしく宇治の橋姫「月をかたしく」っていうのが素敵(´ω`*)
いや全然素敵どころかこんちくしょーな歌なのですけれど、橋姫にしてみれば。
でも初めてこの歌を読んだ時は、むしろそのまま待ち人なんて来なくて、月に攫われてしまえばいいのにとか妄想しましたはふはふ。
そうです、異類婚姻譚ですね。いえ全然違いますね。月読男ですらなく月そのものとかどんだけだと。
エリザベート好きです。観たことないけど(/ω\)
今後みてみたいお芝居はエリザベートとか夜叉ヶ池とか。
というわけで和歌って素敵ですよね。
和歌も素敵ですが漢詩も素敵ですよね。
放置し杉の孔雀ちゃん⊂⌒~⊃。Д。)⊃