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ゆめのなかでゆめをみて ゆめのつづきをゆめにみる
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こんにちは、わたしです。

じょうらくシリーズ一体いつになったら完結するのか。

もっとサクッ パリッ ジュワッ と書けばいいのに僕はいつもだら~ ねちょ~ もりょ~と書くからいけないのだな。

とりあえず動画をぺとぺとさん。



うめえ。

それにこんなゲームまで発売したらしい……

エルシャダッシュ

正直、欲しい。

よし、続きを語ろう。

あれは今から二ヶ月? 三ヶ月? 一ヶ月前?

まあいい。

六道珍皇寺を後にしたわたしが向かった先は、「みなとや」というお店。



目に止まるのは奥の方にある「六道之辻」と書かれた石碑

もそうですが、手前の看板の「幽霊子育飴」の文字。

皆様、「飴買い幽霊」または「子育て幽霊」のお話はご存知でしょうか。

これは全国に類話の見られるお話なのですが、以下のような筋でございます。


日もとっぷり暮れた頃、店仕舞いをした飴屋に、青白い顔をして髪をボサボサに乱した若い女が飴を買いにきた。

主人は飴を売ってやったが、それからこの女は毎晩毎晩飴を買いにくる。

怪しく思ってとある夜、主人が女の後をつけてみると、女は墓場へ向かい、新しい土饅頭の前で姿を消した。

その土饅頭から赤ん坊の泣く声がする。

驚いて掘り起こしてみると、若い女の骸の傍に、生まれたばかりの赤ん坊がおり、飴をねぶって生き延びていたのである。



このお話は京都、福岡など色々な場所が舞台になっている他、中国にも飴ではなく餅を買いに来るママンの幽霊のお話があったりします。

三途の川の渡り賃として六文を死人に持たせて埋めるのですが、その六文を使いきったので最後には自分の羽織を差し出したとか、お願いして恵んでもらったとか、葉っぱでごまかしたなんていうお話があります。

どのみち、このお母さんは三途の川を渡れなかったのです。

あの杜子春の物語中でも、杜子春は最後、もうちょっとで仙人になれるというところで、親子の情愛、というものに阻まれて失敗します。因みに元祖の方ですが。

これはいいお話のようでいて、仏教的には「この世に執着して成仏できなかった」というお話なのですね。

成仏できなくったっていい、永遠に苦界をさまよってもいい、わたしは子供を救いたい。

その為ならばなんでもする、鬼にも蛇にもなろう、地獄に堕ちよう。というのが母心なのか。

わたしは「飴買い幽霊」のお話を読む度、その凄絶さに心が、体が震えるのです。

女は悪いとか傾国だとか、修行の妨げになるとか色々むちゃくちゃに言われていますが、こういうことについて言っているのだとしたら、まあしかたねえかなあと思ったりもします。

そういうわけで複雑な気持ちになりながらお店へどん。

みなとやさんの来歴についてこのように書かれておりました↓



古い方の看板↓



お店の方と歓談させて頂きながら、飴ちゃんを二袋購入させて頂きました!

まだ残ってます、大事に舐めてますw

べっこう色の、素朴な味の飴ちゃん。

お店の方のお話によると、あの「ゲゲゲの鬼太郎」作家水木しげる先生はこのお店を訪れ、作品のモデルになさったとのことです。

幽霊が飴を買いに来た慶弔四年に使用されていた当事の道具の写真↓



楽しく色々お話を聞かせて頂けて当方幸せでした(´∀`*)

フィールドワークとはちょと違いますが、現地調査とてもいいものですね。

あちこち巡り歩きたいです。

事前調査もっとしっかりしておかないとなあ。

次はどこへ行こう。

まあこの後六道之辻をぶらぶらするのですが、それはまた次回。

本当にいつ終わるのやらヽ( ´ー`)ノ
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