さて
ニノ国ですが、FF9みたいな感じの戦闘です。前列、中列、後列とあって、敵見方ターン制
そして果てし無くポケモンぽいw
イマージェンというモブを仲間にして戦えるにですが、種類が豊富で、進化までします
そしてネーミングがヒドイw
マンタみたいな見た目のとあるイマージェン、その名は「イエーイ」
次の進化形が「イヤーイ」、その次が「マテーイ」と「ウアーイ」
ウアーイってなんだよウアーイって! 顔文字に有りそうだな!
育成なんかはポケモンよりちと手間がかかります。まあブラック放置しているわたしが何を言うだーですが
ストーリーは今のところなかなか面白いです。流石ジブリって感じで、ムービーもすげえいい
シズクというイッスンポジなキャラが関西弁なのには面食らいましたw
キャラもイカしているのでかなり好きですw軽快な会話が小気味いい(´ω`*)
主人公オリバーのお母さんの声優さんが割と棒でワロタ
ニノ国というゲームは、同梱されているマジックマスターという本を使いながらプレイするのですが、新感覚で面白いです
攻略本片手にやるのとは全然違っていて、作中にも同じ本がでてくるというメタ構造。メタじゃないか。まあいい
DSのゲームはその本体の特性を前提とした作品作りになっていますよね。ゲームの為に特殊なハードが作られることって今後あるかな?
本とサイコロを使うrpgの前身みたいなあのゲームのこと思い出しました。わたしはやったことないのですが
凄くやってみたい!
で、
本のほうには、物語の核心みたいな情報がのっています
こういった情報に出会うにつけ、わたしは作品との付き合い方について考えてしまいます
この核心、今も段階で知っていいのか? 主人公と同じタイミングで知るべきではないのか?
どちらの状態であるほうがより作品を、物語世界をかんぺきに楽しめるのか
製作者の意図を知りたくなるにです
ここに今情報を与られたということは、それが望まれている状態なのだろうかしら
その上でプレイヤーに求められるスタンスとは何か
読んだ感触だと、どうやらオリバーが倒そうとしている悪者は、二ノ国の彼自身であり、勿論オリバー本人は気づいておらず、一ノ国のオリバーはどうやら、ニノ国の悪者を助ける為時間旅行にでた少女が、一ノ国の彼の魂をその身に取り込んで産んだ、ということらしい
果てし無く背徳的で淫靡な香りがして興奮するんですが!
悪者は少女を助ける為全てをうしない、その彼を助ける為今度は少女が自分の全てを投げ打ったらしいのです
二人がどういった関係だったのか解りませんが、ロリコン犯罪臭がプンプンしやがるぜぇ
流石ジブリ!!!
そんな、お前は俺の嫁で、嫁が母親で、息子が旦那で、自分のことを「母さん」と呼んで、息子は成長するとあの人そっくりになって……
イノセンスで「子育ては最も手っ取り早く人造人間の夢を叶えてくれる」という台詞がありましたね
すげえドロドロですね! 冒涜的ですね! 最高です!
まだそうと決まったわけじゃねぇけどな!
とにかく楽しみですw
このゲームはいたるところでナゾナゾが出題されるのですが、てこずりました(/ω\)
そいつをうpして今回は締めたいと思いますんヽ(゜∀゜Ξ゜∀゜)ノ
Q
「色は色々、大きさも様々。でも形はだいたい同じ。みんな大事にするけれど、最後には壊さないといけないもの。そんな僕はだーれだ?」
ヒント
壊れちゃうなんて悲しくないの? → 大事なのは中身のほうだからね
豚の貯金箱かな? → それじゃ形が一緒と言えないだろ? 他にも大事にしていて最後に壊すものはあるはず
わたしはこれがzえんぜん解らなくてさんざ悩みましたw
鏡餅とかお年玉とかねーわな答えしか思いつかず(/ω\)
正解は次回!
ではさよーなら~ヽ(゜∀゜Ξ゜∀゜)ノ
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