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ゆめのなかでゆめをみて ゆめのつづきをゆめにみる
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こんにちは、わたしです。

しばらくカラオケがごぶさたんだったので持病の発作を起こし死に掛けました。

というのは真っ赤な嘘ですが久し振りにカラオケ逝ってきました。

愛,think so とか 二息歩行 がPV付きだったのでテンション上がりましたw

ジョイは素晴らしいなすばらしい。

今日初めてこの歌↓ 歌ってみたのですが歌詞とかウロであばばばでしたヽ(゚∀゚Ξ゚∀゚)ノ

次回までにちゃんと覚えておくぜ。



余談ですが初めてこの動画見た時目からなんか出て困った。



ところで寒いです。

今日寒い。

雨降って上がったら寒くなった。

日が出ていれば日差しが痛いけれど、もう太陽と地球の距離関係は秋になっているのだなあ。

もう夏が終わってしまう。

そう思うと悲しくなる。

毎年毎年同じこと繰り返して進歩ないなあと思いながら、やっぱり夏が過ぎるのは悲しい。

サムイヨー
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こんにちは、わたしです。

というわけで安藝で遊んできましたヽ(゚∀゚Ξ゚∀゚)ノ

カメラ持って逝くつもり満々でしたがバッテリーの充電器紛失。

長期に渡り放置していた為起動しない。

あほす!

旅行記(笑)は折り畳みの中に。

スペース寂しいから好きな歌をペタン!



KOKIAの声が綺麗過ぎて生きているのが辛い。
こんにちは、わたしです。

今日も今日とて暑かったですが、風はすっかり秋の風になってしまっていました。

直に吹かれると改めて感じるのですが、季節によって風って全然違うのですね。

秋の風は冷たい。夏の風は涼しい。熱風もあるけど!

というわけで、日差しは焦げそうなほどに暑いのに、風だけはうすら冷たくてなんだか泣きたくなりました。

何度もあちこちで豪語していますが、わたしは夏が大好きなのです。

どの季節も大好きですが、過ぎてしまうのを悲しく思うのは夏だけです。

なんでか切ないのですよね。そう感じる人はわたしの他に……いてほしいな!

夏の嫌われっぷりに全俺が泣いた。


夏が好きだからというのは全く関係なく怖い話が好きなわたしです。

リンクにもある「師匠シリーズ」についてちょっとカタカタしてみます。

この師匠シリーズというのは、以前の日記にも書いた記憶が若干ありますがまあそれはおいておいて、

HNウニという方が、オカルト板のとあるスレッドに、2003年から現在まで投下なさっている、ウニ氏の体験談、或いはウニ氏が聞いたというお話です。つい最近新らしい話が投下されていて小躍りして喜びました。

どの話も好きで、何度も読み返したりしています。

深く考えさせられるものや、純粋に怖いもの、様々あり、中にはイミフメイのものもあります。

その中でも「雨」というお話について。

わたしはこの話が大好きです。

しかしこの話が大好きです、というと、話の中の何を以ってして好きなのかで人格が疑われそうなお話です。

まあわたしの人格なんて既に疑われているというか諦められているような残念仕様ではありますが。

好き、と言えば勿論そうなのですが、もっと適切な言葉で表現しようとしたら、「大いに感に訴えかける」でしょうか。

「雨」というお話を読むとわたしは、様々な思いが同時に激しくわき起こってきて、その渾然さは収拾が付かない程になり、最後には一気に感情がしぼんでしまい、虚しさを覚えるのです。

その後でじわじわと頭をもたげてくるのは、「悲しい」という気持ちでした。もうちょっと寝かせておくと「憤り」になる。

ということは、わたしが「雨」というお話に対して抱く感情は「憤り」なのかも知れません。

でもわたしはこのお話が大好きなのです。

そして自分で自分に「えっ大好きって表現はまずくない?」と思うのでした。

ニホンゴって難しいね。

怖い話というのは、長いやつも怖いですが、淡々とした四行だけの文章とかが余計怖かったりしますね。

こういうのとか↓


信じようと、信じまいと―

平成3年、群馬の建設業者社長が自宅で衰弱死しているのが発見された。彼の手記にはこうある。
1年前、自分は町長との癒着を公表しようとした議員を殺し、新しく作られる講堂の壁に埋めた。
しかし、住民の反対で取り壊しが決定。殺人の発覚が恐ろしく、住民に根回ししたが無駄であった。
だが、実際はさらに恐ろしい事に、いくら壁を壊しても一向に死体が出てこなかったのだ。

信じようと、信じまいと―
こんにちは、わたしです。

怖い話を読むのが大好きです。

怖い話を聞くのも、観るのも、話すのも大好きヽ(゚∀゚Ξ゚∀゚)ノ

でも超絶なビビリヽ(゚∀゚Ξ゚∀゚)ノ

読んでる時に電話が鳴ったり物音がしたりするとイヒィッとかって叫んでしまいます。

いや叫びませんけれどね。でもビクゥってなる。

幸か不幸かわたし自身は、透けてる人を観たとか黒い陰に追いかけまわされたなんていう恐ろしい目にあったことは今まで全く有りません。

怖い話を読んだり観たりしても体調を崩すということもありません。

強いて言えば、家の電話が触ってもいないのにピッピピッピ鳴ることでしょうか。

画面の表示が常に「キロクシリボンカクニン」と表示されているのですが、時々ピッと鳴って「デンワチョウ」になっているのです。

やかましいわけでもないので放置しています。さっさと修理に出して下さいって感じですね。あと記録紙リボン交換しろや。

しかしよく言われることですが、何が一番怖いって現実を生きている人間ですね。

怖い話を集めたサイトの記事を読み漁っても、ぞっとするのはやはり幽霊が出たとか脚だけだったとかなんてものではなく

呪い殺そうとして呪物を作っただとか、家同士で昔から続いている怨恨だとかそういうものです。

某大人気の「コトリバコ」も、人間って怖いよーとgkbrする話です。

興味のおありの方は是非どうぞ!↓
http://syarecowa.moo.jp/99/59.html
五衰と、書店を接頭したかった。

*このエントリは、ブログペットの「滄海」が書きました。
こんにちは、わたしです。

苺さんのブログにも紹介されていた「ひみつのけんみんしょー」というTV番組を初めて観ました。

名づけの儀式、似た様なのは三重県以外でもやっているのだと思うけどな。

群馬県でも同じような儀式があるらしいのでちらっと紹介。

今はやっているかどうか知らないですが、女の子のおでこに赤でテンをかいたり、男の子のおでこに「犬」って書いたりする儀式があったそうです。

群馬版のおでこに落書(違 は、名づけの儀式ではなく便所参りというもので行うものらしいです。でも生後七日目というのは一緒。

しかも自宅ですませるどころか外出するんですねこの状態で。

なんで赤いテンなのか、犬なのかはわたしも解からないですw犬の字については番組でも言われていた如く、犬のようにスクスク育つようにという意味だそうですが、わたしは魔よけだと思います。

出産儀礼や通過儀礼というのはとても興味深いですね。

わたしの生まれは九州なので、他の地域でも共通かどうか解からないですが、餅背負って歩いた記憶があります。

凄い嫌がって泣き喚いていた。重かったのかしら。軟弱者め。

あと赤ちゃんの前にソロバンとお札と筆を置いて、どれを取るか観察するという儀式もあるようですね。

わたしどれとったんだっけな。金だった気がするぜ。

七つになるまでは神の内といって、子供は死に易く、その魂は七歳になるまで神様のものなのだと言われていたりしますた。

布団ですまきにするのはその命をこの世に定着させようとする行為なんじゃないかな。
こんにちは、わたしです。

人を殺したことおありでしょうか。

わたしはあるかも知れません。

とても小さい頃なのでちゃんと覚えてはいないのですが。

わたしが殺してしまったかも知れないのは、自分の弟か、妹かでした。

怖くて親に事実確認出来ないのですが。

母はわたしと、わたしの弟の間にも何人か命を授かったのですが、流産してしまったと、これまた小さい頃に言っていました。

その話を聞いたとき、無事にみんな生まれていたとしても自分が一番上であることに変わりはないのだと知ってがっかりしていました。姉か兄が欲しかった。

ある明け方だか夜中だか、わたしはなんでそんなことをしたのか、布団で寝ている母のお腹の上に脚からダイブしました。

父に叱られ、母が苦しんでいた記憶があり、それからなぜか母が入院しました。

その時の思い出は断片的で、しかし入院している母に会いたい会いたいと泣いていた記憶がしっかりあります。

退院した母と一緒に家の玄関を潜り大はしゃぎしている自分の姿も。

その時母はなぜ入院したのか。もしかしてお腹の中にはわたしのきょうだいがいたのではないか。

だとしたらわたしは。

また母と一緒にいられることを心底喜んでいた幼い頃の自分が怖い。

お前まさか解かっててやったのか、と。
こんにちは、わたしです。


厨房の頃の話。

やはりわたしの母校にも七不思議とやらはあったそうです。

部活の先輩から聞いた話ではこ、図書室に五時ばば、六時ばば、四時ばばとかいうのが出る、ということでした。

今忘れてしまっているのか、それとも先輩が話してくれなかったからなのか定かではありませんが、そのばば達が何をするのかはさっぱり覚えていません。

ただ、先輩が言うには、六時ばばだか四時ばばだかを、先輩の先輩が退治したのだそうです。

わたしの通った中学校は、何棟かの校舎で構成されていましたが、内一つの校舎の二階の女子トイレで、昔女子生徒が自殺した、なんていう話もありました。

その時に飛び散った血が天上にまで跳ね上がり、その部分は何回塗りなおしても禿げてしまうだか、薄まってしまうだか言われており、実際一箇所だけ塗装の色が違う場所が在りました。

これは天井の色が違うことから湧き出した妄想だと思います。

そして今突然思い出したお話。

わたしの通ったその中学校は、一年生も三年生も、七クラスある学校でした。

一クラスの人数は40前後なわけですが、必ず一組、人数が多いか少ないかのクラスがありました。

そして先輩が言うには、人数の違うクラス内の誰か一人が必ず死んでしまう、のだそうです。

それがいつまでに、だったのかは忘れてしまいました。成人するまでにだったかも知れませんし、二十台の間に、だったかも知れません。

実際バイク事故で亡くなられた方が卒業生におられ、各年代で一人くらいの方が若くして亡くなられていました。

ご近所でバイク事故の噂話を聞いた時は友人達とぞっとしつつも、

え、嘘でしょう。偶然でしょう。本当なわけないじゃない。わたし達は交通事故には気を付けようね。

そんな風に思っていたのかな。

わたしの一つ下か、も一つ下の世代か忘れてしまいましたが、六クラスになった時がありました。

先輩は「六クラスになったから、このジンクスはなくなるかもね」と言っていました。

本当にそんなジンクスがあるのか、なかったのか、なくなったのか、わたしは知りません。

わたしの世代でどなたかが亡くなられたという話は聞きません。

その話を先輩が話してくれたとき、わたしは死なないだろうと思った記憶があるので、自分のクラスは人数が他と違うクラスではなかったのでしょう。
こんにちは、わたしです。

怖い話を読んでいたら自分にも何かないかと(ry

何もないのだけれど、思い出してみます。


わたしの弟は言葉を話し出すのが遅く、そしてなかなか奇抜なことをしてくれる子でした。

わたしに向かってVHSを投げてきたりね。

今ではもうすっかりその姿を見なくなってしまったビデオテープ。

弟はあれが大好きでした。

そして武器としても使っていたのだな。

VHSはわたしの顔をかすめ、目の横に切り傷をつくってくれました。

そんな弟が、お盆のある日、素敵なものを拾ってきました。

お盆の時仏様の乗り物になるという、きゅうりとなすの馬です。

何を持って帰ってきてるんだと母に叱責されていた記憶がありますが、あまり関心がなかったので覚えていません。

しかし、その日の内に母と弟は熱を出して苦しみ出しました。

どういういきさつで解かったのか、原因は弟が持って帰って来た馬だと祖父が教えてくれ、ただちに元の場所に帰してきた後、お茶流しというお払いをすると、二人の熱は下がりました。

そういうわけで、仏様のものを持って帰っては駄目なのだそうです。

因みにお茶流しというのは、わたしが知っているかぎりでは、ラーメン用等のどんぶりに緑茶のおちゃっぱを入れ、熱湯を注いで、それに向かってなんまんだぶなんまんだぶ、と唱えて、息をはーっと三回どんぶりの中に吐いた後、誰も踏まないような地面にどんぶりのお茶を流して捨てるというものです。

お茶流しをすると大体なんでも良くなるので調子にのって怖い話とか読んでいるわけです、わたし。

あとお清めの塩をまいたりもしていたな。

最近ではそんなことをする機会には有難いことに恵まれておりません。
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