忍者ブログ
ゆめのなかでゆめをみて ゆめのつづきをゆめにみる
[696] [695] [694] [693] [692] [691] [690] [689] [688] [687] [686
こんにちは、わたしです。

なんでもそうだけれど一年が経つのは本当にあっと言う間ですね。

3onなんてもうすぐ二年目……。

あの大きな連続的に発生した地震から一年が過ぎたのですね。

わたしは直接的には全く関わっていないので何か言及するのもおこがましいです。

だから控えめに大人しくそっと手を合わさせて頂きます。

亡くなられた方々のご冥福を祈ります。

被災地域の一日も早い復興と、被災者の方々が一日も早く心安らげるようになりますよう。

日本は二個も原爆食らったし焦土作戦では滅茶苦茶になったけれども、アメリカにドン引きされる勢いで急成長して見事に復興しました。

スポーツでも芸術でもなんでもかでも、世界各国が日本を規制しハンデもらわないと勝てないくらいの大国になりました。

そら抱えている問題も多いし、むしろ滅亡に向かいつつあるのかも知れません。

でもまた何度でも蘇るのだと信じています。

ラピュタは滅んだけど日本は滅びません。


追悼式 天皇陛下おことば全文

2012年3月12日 00時12分


 東日本大震災から一周年、ここに一同と共に、震災により失われた多くの人々に深く哀悼の意を表します。

 一年前の今日、思いも掛けない巨大地震と津波に襲われ、ほぼ二万に及ぶ死者、行方不明者が生じました。その中には消防団員を始め、危険を顧みず、人々の救助や防災活動に従事して命を落とした多くの人々が含まれていることを忘れることができません。

 さらにこの震災のため原子力発電所の事故が発生したことにより、危険な区域に住む人々は住み慣れた、そして生活の場としていた地域から離れざるを得なくなりました。再びそこに安全に住むためには放射能の問題を克服しなければならないという困難な問題が起こっています。

 この度の大震災に当たっては、国や地方公共団体の関係者や、多くのボランティアが被災地へ足を踏み入れ、被災者のために様々な支援活動を行ってきました。このような活動は厳しい避難生活の中で、避難者の心を和ませ、未来へ向かう気持ちを引き立ててきたことと思います。この機会に、被災者や被災地のために働いてきた人々、また、原発事故に対応するべく働いてきた人々の尽力を、深くねぎらいたく思います。

 また、諸外国の救助隊を始め、多くの人々が被災者のため様々に心を尽くしてくれました。外国元首からのお見舞いの中にも、日本の被災者が厳しい状況の中で互いに絆を大切にして復興に向かって歩んでいく姿に印象付けられたと記されているものがあります。世界各地の人々から大震災に当たって示された厚情に深く感謝しています。

 被災地の今後の復興の道のりには多くの困難があることと予想されます。国民皆が被災者に心を寄せ、被災地の状況が改善されていくようたゆみなく努力を続けていくよう期待しています。そしてこの大震災の記憶を忘れることなく、子孫に伝え、防災に対する心掛けを育み、安全な国土を目指して進んでいくことが大切と思います。

 今後、人々が安心して生活できる国土が築かれていくことを一同と共に願い、御霊への追悼の言葉といたします。
PR
この記事にコメントする
name
title
color
mail
URL
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (チェックを入れると管理人だけに表示できます)
合戦日程
桂男
ブログ内検索
アクセス解析
Powered by Ninja Blog    template by Temp* factory    icon by MiniaureType

忍者ブログ [PR]