ここからはガチガチにネタバレですから!
師匠シリーズのネタバレでござりますから!
未読の方は読んではいけまえん!
いけまへんえ!
師匠編の師匠は、ウニを鍛えている頃の師匠とzえんぜん別人ですよねw
びっくりするくらい大人しいしまともな神経。
怪人っぷりは微塵もない。
壺に閉じ込められるお仕置きを受けていたとは思えないw
大人しい、、まともに育っていそうな青年だ。
いつからあんなハッチャけた性格になるのだろう。
やっぱり「それ」の後なのだろうか。
それとも夏雄君との対決とかがあって……?
早く田舎の後編が読みたいのーーーーーーーーーーーー
結局師匠は歩くさんと別れちゃったのかなあ(´ω`)
本当にあった話という体裁で書かれているので、わたしは以下のように妄想したりしています。
ウニが師匠との思い出話うpっていたら、ある日お茶碗が割れる事件。
筆を折ることを決意するも、なんと死んだと思っていた師匠と再開。
2chに投下していたことをゲロると、「いいねえ」とむしろ背中を押され、それからは師匠が無事だったことをナイショにしつつ投下を続ける……
だから師匠編があんなに詳しく書けるのです!
とかどうですか。
どちらかと言うと、途中で何回か執筆者が変わっているというのが正しそうですが……w
まあ面白いからいいのですけれど。
どのお話も好きですけれど、一番怖かったのは「ビデオ」ですかね。
今読むとそんなに怖くもないのですが、読んだ当時はブルブルでござった。
そして文句なしで素晴らしいと思うのは「エレベーターの話」。
人間という現象を鮮やかに、的確に、凄絶に描き出したお話だと思います。短い、さらっとしたお話ですが、だから一層まとわりつくような悪寒がぬぐえず、怖い。
インパクト的には「三人目の大人」これは本当に衝撃だった。
あもりもの衝撃に、いろんな人に語っているのですが、大抵失敗しちゃうんですよね(´∀`)
今後編待ち中の「巨人の研究」、相変わらず不気味な気配が漂っていていいですね(´ω`*)
どうなるのか楽しみなんだぜ(*゚ω゚*)
カナコさんが感じていた視線は、ギャップを訝しむ通行人達のものだったのか、それとも……。
その視線の正体に気付いているようで気付いていない師匠は、やっぱりウニと行動していた頃に比べるとほんとうに鈍感ですね。
怪物事件もスルーだったみたいだし。
いつからあんなに鋭く、図太くなるんだろう本当にw
ひ弱で加奈子さんに守られている感じの師匠も好きですけれどw
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