自分でも驚いたのですが、あんまり3onのことが最近大事ではないのです。
ぶっちゃけどうでもいい。凄くどうでもいい。
別に復活しなくてもいいんじゃん? そんな時代もあったねえと思い出せればそれ以上は求めないんじゃん?
まあ普通に、MMOとかプレイしてみる度、「こんのksUIがああああああ3on見習えええええええええええ」って絶叫しておりますが。ががが。
マイクラのチャットも3onっぽく改良されるとよいね。あれは神ゲー。
ほぼやってないけど( ^ω^)
そういうわけで3onのことがどうでもよくなってきた今日この頃なのです。驚き桃の木山椒の木。
切欠は自分でも解りませんが、不意に今まで拘泥していた全て、心を占めていた全てがどこかへ消えて仕舞ったのです。
最近ハマりまくって死ねるというものが出来たわけでもありません。
PSO2は微妙にやっていますがやり続けたいゲームではないし。リサさん可愛いけれど。リサさんはわたしの嫁だけれど。
でも楽しみにしているゲームはあります。
FF14新生です。
先日貼り付けた実機動画で、UIが3onっぽかったのと、高い所から飛び降りられるのと、木が凄く巨大で空間を感じられたので「いいなあ」と思ってから、あれよあれよと妄想が広がりんぐ。
とりあえず新生きたらOβとかで試してみたいと思っています。ミコッテ作るんだ俺。それからオスッテも作るんだ俺。
男の娘には興味ないからガチムチにしてやんよ!
3onが終わった頃にサービス開始したFF14、当初は毛ほども興味がありませんでした。
そもそも「西洋生まれこてこてファンタジーを本邦風に解釈したゲーム感あふるるファンタジー世界」というのに魅力を感じなかったのです。
ホモサピエンスに種類が多くあるとか、エルフだとか、ドワーフだとか。
どうせなら日本、アジアの風土に根差したファンタジー世界感、言うなれば精霊の守り人シリーズのような、上橋先生が描き出す世界感のゲームがやりたいと思ったわけで。
何よりわたしは、ネトゲがしたかったのではなく三國志Onlineがしたかったのです。
3onサービス中に他のネトゲをプレイしたことは勿論ありますが、UIやグラフィックが自分にはマッチしませんでした。
3onこそ至上、と言うより、重ねますがつまりわたしは三國志Onlineをプレイしたかっただけなのです。
それが最近どうしたことか、ネットゲームがプレイしたくなった、というわけではないのでしょうが、つまりFF14がプレイしたくなったのです。
やったね蔡ちゃん! HDD拡張しないと死ねるよ!
どうせプレイ継続するとなったらこの人は動画とるのだからな……。
そんな採る前の狸の話は置いておいて、
3onです。
すっぱりどうでもよくなりましたどうしてだろう。
あんなに一緒だったのにー みたいな、自分でも不可解! 人生不可解!1
勿論3onが今更嫌いになったわけでは無いです当然です。
3onは楽しかったし、またサービスが開始するならわたしは迷わず課金プレイするでしょう。
でも、その3onは、かつてわたしがプレイした3onではないのです。当たり前ですが、3onではないのです。
そんな当たり前のことに納得するのを、わたしはなんと三回忌が杉るまでできなかったというINTの低さだったのです。そういうことなのです多分。
わたしは3onがプレイしたいのではなく、かつてのままの、あの続きを始めたいのです。
あの頃に戻りたいのではなく、あの頃の続きを始めたいのです。
それは絶対に無理なのです。
死んだものは生き返らないのと同じです。
三國志Onlineはサービスを終了した。
フーファイターズは死んだ、そのディスクを再びいれて再生するフーファイターズは、彼女が言うように「同じあたし」ではないのです。
それはなんだか悲しいのでした。
わたしは何をしていても「わたしの知っている3on」を、自分が見ているものに探すだろうし、それはどこにも無いのです。
それでもわたしは、止むことなく差異をあげつらい、少しでも「同じ」を探そうとするのでしょう。
それはなんだかとっても悲しいことなのです。
死んだ長男ににそっくりの次男が生まれるのとそれはきっと似ているのです。
システム的には最高でしたし、500vs500のRvRは今後もきっと体験出来るものでは無い、素晴らしい出会いでした。
その事実が覆ることは有りませんが、「もう終わってしまって無くなってしまった」のに「もう一度あの時の続きを始めたい」と思っているわたしが「その願いを叶えること」は絶対に不可能なのです。
あのシステムを復活させて、あのサービスを再開させて、例えキャラクターも持ち物までもそっくりそのまま再現できたとしても
わたしが「あの続きを」と心から望んでいる限り絶対にわたしは「あの続き」に辿り着けないのです。
新たに始めたいとわたしは思えないのです、結局最後まで。
ひょっとしたら「新たに始めたい」と思ったのかも知れません。
でも、そう思った瞬間、今までずっと馬鹿みたいに、それこそ文字通り馬鹿みたいに「続きをやりたい」と思っていた自分が滑稽に思え、虚しく思え、情けなく感じられ、一挙に冷めてしまったのだろう。
無理だし間違っていると気付いていながら、観ない振りをして気付かぬ振りをして二年余りも過ごして、随分ずれてしまっているのに同じ線路上にいるような気がしていたわけです。
死ぬような心持で三國志Onlineをもう一度プレイしたいと思っていたのですわたしは。
そこにはきっと、あの人も、あの人も、あの人もいなくてはだめで、かの人も、かの人もかの人も、「そのよう」でなければならないのでしょう。
そんなことは無理なのです。
断絶されてしまった後の記憶はいずれも「同一」であると、いくら脳で筋道をつけてみたところでもう「断絶」を認識しているのですから騙せるはずもないのです。
そうやって自分自身で大いなる誤謬を星の数ほど認識してしまっては、これは冷めるのも道理だったかも知れません。
わたしはわたしで自分の首を絞めていたのでした。
つまりもうわたしは今ではすっかり、あの、七月十九日から続いていた、継続していた症状のままで、心象のままで、「三國志Onlineを再びプレイしたい」とは 思っていないのです。
いつかそんな日がくるのだろうかとあの頃のわたしは怯えていましたが、案外早くそれは到達しました。
今のわたしも勿論「三國志Onlineを再びプレイしたい」とは思っているのでしょうが、それは「渇望」とは程遠い所へ位置しているのです。
復活しないならしないで別に構わない。だって「わたしの知っている三國志Onlineは死んでしまって、もう二度と復活なんてしないのだから」
復活するならするにこしたことはない。でもそこに「あの時のわたし」の居場所などどこにも無くて、わたしはまるで新しい気持ちで参加するのでなければ、ただ不幸になるだけだ。
けれど一つ言えることは、あのゲームはコンテンツ不足とか色々問題を抱えていましたが、やっぱり神ゲーだったということです。本当に面白かった。
そしてそれを体現させたのは、システムは勿論のことですが、何より大きいのは、プレイしていた人々の存在だったと思うのです。
その、一度消失したコミュニティをそっくりそのまま復活させろというのは筋違いでしょう。
わたしが望んでいたのはまさにそれだったのでした。
三國志Onlineを心の中にわたしは封印します。
封印したって、ゲームをやる度に「昔3onという神ゲーがあってだな」とか、「このUIksすぐる3on見習えks運営」とかって暴言を吐き続けるのでしょうけれど、
もう3onがなくなってもわたしは生きていけるような心持でいるのです。
失って悲しい気持ちをいつまでも死ぬまでも抱えていたいとわたしは思っていましたが無理だったようです。
薄情者というやつかも知れませんが、そうですわたしはゲス野郎なのです。だからもう「わたしでゲス」なんて語尾は必要ないのです。
これにて3on喪失による蔡樹さんのセンチメンタルジャーニーは終了! ハッピーだったのかバッドだったのか解りませんがめでたくエンディングです。泣けよ蔡樹。
そういうわけで11月1日です。ωフォースです。
全然期待してないから。だってオメガフォースだし。3onと関係無かった筈だし。
別にガチで諦めたりネガキャン張った時に限って望むものが手に入るという物欲センサーの構造を鑑みた上での行動とかではないから。
ガチでFF14は楽しみですとってもとっても。
さてこのブログをどうしようかなあ。
とりあえずずっと更新を続けていくとのたまった記憶があるのですが、ぶっちゃけ書くこと無いんですわんわん。
だってそもそもが3onブログだったし3on終わってるし更新してる人が3onへの興味失せてるし><
もしも3onがリニューアルして復活するならブログも新たに建てて心機一転更新していこうと思っております( ^ω^)
とりあえずFF14が面白かったら継続課金する予定なので、そのネタをぽつぽつと更新していくことにはなりそうです。
まあ一生懸命ネガキャン張ってみましたが普通に追悼記事増えてたりするかもだしね( ^ω^)
とにかくわたしは、身長一番小さいミコッテ♀作ってレガリア大陸だっけ? 散策してみようと思うのです。
SS見るにつけ冒険するには楽しそうな環境だ!
なぜ今の今までそんな風に思えなかったんだろう。「つまんなそ」とか思っていたのだろう。
げに心境が変わる瞬間というのは解らないものです。
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