こんばんは、わたしです。
光栄がちょっとまともなうpデを予定しているようですね。
嵐の前のなんとやらな気がして怖いです。
とても楽しみ、でも恐ろしい。
これが遠足前の心の高ぶりというやつか。
ところで滄海がすごく可愛いです。

抱きしめてもふもふしたい。
なかなか文章力も上昇してきた感があります↓

でもこの日記は……

これは聖なる豆によってわたしが書悪の根源どもを破壊し尽くし、浄化したチョコレートを丁重に葬り去ったということを言っているのかそうかそうだよきっとそうだよね。
そっち系のことでないのならば僕等は膝を突き合わせてきちんと話し合わなくてはならない。
ところで和歌はいいものですね。よく解らないのですがね。
わたしは和泉式部の作品が好きだったりします。凄く
エロす 艶色豊かで心が打ち震えます。
例えばこちら、
「人はゆき霧はまがきに立ちとまりさも中空にながめつるかな」
これ やば! これ やば!
R指定ものだと思います(キリッ
短歌ですが小林一茶もとても好きです。やたらかわいい(´ω`*)
雀の子 そこのけそこのけ お馬が通るヽ(゚∀゚Ξ゚∀゚)ノ
そしてやはり読んでいて面白いのは贈答歌でしょうか! コントみたいなものもあったりして楽しいです(´∀`*)
伊勢物語の第百七段、ラブレターもらった女の子に代わってその主人が代筆して返事の和歌を書くお話がお気に入りですw
男「つれづれのながめに勝る涙河袖のみひちてあふよしもなし」
…降り続く雨のせいで、君に超会いたいのに川出来た会いにいけねえ、河の水(=涙)で袖がびしょぬれだぜ!
女(主人代筆)「浅みこそ袖はひつらめ涙河身さへ流ると聞かば頼まむ」
…浅い河だから(あなたが私を想って流す涙が大したことないから)袖しか濡れないのね。涙で身まで流されたと聞いたらあなたのことを本気にしてあげてもいいわよ
主人かっけえ。
しょーもねーなと思った贈答は、浮気者の男に求婚された女が歌った歌と、それへ返答w↓
女「大幣の引く手あまたになりぬれば思へどえこそ頼まざりけれ」
…大幣のように引く手あまたで女にこと欠かないようになってしまったあなたですから、好意は持っていても本気になんて思いません
男「大幣と名にこそ立てれ流れてもつひに寄る瀬はありというふものを」
…大幣と評判になっていても、その大幣が(川に流されて)流れ流れて最後に流れ着く瀬(=一人の女)はあると言うじゃないですか
ダレウマ!!!!!!!!!!!!!!1
因みに伊勢の第四十七段でした。
大幣というのは神社で「はらいたまいーきよめたまえー」ってシャラシャラ振る白いあれだそうです。
お払いが終わると人々が引き寄せて体を撫でて穢れを移し、川に流すそうなのですが、その「引き寄せる」というのが引く手数多=もてもて的な意味としてここで大幣が出ているようです。
伊勢物語には好きなお話が沢山ありますが、第六十九段、伊勢の斎宮とのお話が特に美味しいです^-^
巫女美味しいです^-^
結局何があったのか定かではなく、曖昧なところが読者の心を掻き乱すのですねハァハァ
伊勢の斎宮は皇家の未婚女性で絶対手出しちゃいけない存在だったりするので更に萌えるわけです。
あと四十九段もすごく好き……。
妹が好きな兄みたいな
兄として妹が嫁にいくことを思うと切ないのか、
それとも男として切ないのか
どっちだか自分でも解らないのか。
妹の方も兄貴の気持ちに気付いているのか気付きたくないのか心は一緒なのか色々考えるとなんかもう止まらないですでも止めないとやばそうなので止めときます!
アスタルエゴ!
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