蛮さんと3onについてあれやこれやと妄想した時の覚書。
ひょんなことから声優がついたらつかなかったらの話になりました。
それで蛮さんが小野坂さんに是非ご登場いただきたい、しかも魏で、と仰られました。
小野坂さんはわたしの大嫌いな諸葛亮の声を無双で担当しておられるので、おまけにわたしの大嫌いな無双趙雲まで小野坂さんですので、蔡邕(一発変換ェ……)されるとしたら彼ら二人分なのかも知れませんが
それはそれ、3onは無双とは切り離して頂いて
いえいえ、かわいい衣装のコンパチなどは構いません全然
でもキャラ設定なんかは別物にして下さっていいじゃあありませんか!
むしろ蒼天でいいじゃあないですか!
さて置きまして。
小野坂さんと言ったらやはり、わたしとしては、せっかく声を当てて抱くなら、「まんま小野坂」がきっと一番いいだろうと思うのです。勿論綺麗な小野坂さんも素敵だとは思います。
思いますが、アザゼルさんみたいなのでお願いしたくなるのが人情です。
しかし、果たして魏勢力所属、曹操様幕下で、関西弁でイケそうな方がおられたでしょうか。
それであれやこれやと話していたのですが、わたしは思いつきました。禰衡です。
禰衡どうでしょう。
わたしは御免です、禰衡嫌いです。
いえそういう話じゃあありません、禰衡です。
別に曹操様の腹心とかじゃないじゃん! とツッコミ頂きましたがいいんです、別にいいんです。
許昌の看板前に立ってればいいんです禰衡なんか。
それであのヤング口調でこきおろしてくるのです、プレイヤーの皆々様を。
合戦終わったら多くの皆々様は看板を覗きに行かれると思います。
そうすると禰衡が横に立っています。彼もまた看板で結果を確認していたのでしょう、あれこれと。
そしてうっかり禰衡に話しかけると、です。
話しかけると、こきおろしてくるのです。
「なんだお前あのブザマな戦いっぷりは」
っとかっていうのをマサヤン口調でぶっ叩かれるわけです。
絶対褒めてくれません。一ミリのデレもありません。完璧にディスられます。
腹が立ちますね。でもいいのです、禰衡だもの。
兎に角どんなささいなことでもディスってくるのです。
看板の周りでは白チャで「うるせえ余計なお世話だ!」とか「キサマたたっころすぞ!」なんて忌々しげな声が飛び交うかもしれませんね!
上位になったらなったで「それがなんなん? 一位だからなに? 他の人が頑張ったのを横からかすめたんちゃうん?」とか言われて、下位であれば勿論「お前合戦出る意味あるん? 露天だけしてた方がええんちゃうん?」とかって言われるんです。
血涙。わたしが。
合戦どころか普段の生活も事細かに見ています。
「お前狼ばっかり狩ってたまには火鼠でも狩らんかい」とか「お前の盾はもらしまくるなあ、おしめしといたほうがええのんちゃうか」とか「お前ソロばっかりやなあ、友達おらんのか? おらんのやろ、わしが友達になってやろうか? ああん?」とかって言われるんです。しんでしまえ。
そんな腹の立つ禰衡は、ぬけぬけと個人屋敷の中にまで入り込んでくることでしょう……。
これ百害あって一利なしじゃん?
でもいいんです、禰衡だから。
それに他に小野坂さんが合いそうな人思いつかなかったんだもーん。
でもこれじゃああんまりだから、禰衡クエというのを実装しましょう。
進めていくと、分岐するのです。
禰衡を殴るか、殴らないか。
殴るを選べば、普段から何かむかついたことを言われた時にどつけるようになります。なればいいのです。
こんの禰衡めがっ!
あと合戦で客将として呼び出されたら何もしないで毒だけ吐いて帰っていくと思うの。
蛮さんは、禰衡の罵倒は勢力関係なく、敵国にも聞こえると仰っておられました。
「ここに伏兵がいるぞー!」
とかね。
「ここ」ならいいですが「1-2に伏兵が(ry」とか言われたら最悪ですね。
でも仕方ありません、だって禰衡だもの。
まあそんな感じで、このシステムを使わにい手はないのです。
他の武将や客将の皆さんにも、日頃のプレイヤーの行動がフィードバックされるようにしましょう。
そんでもって話しかけたりすると応じた内容で返答してくれるのです。
クエを進めたり親密度を上げれば更に違った対応が帰ってくるでしょう。
個人屋敷にも遊びにきてくれるでしょう。
そして司馬懿のグラは戦記版司馬懿になるでしょう。
郭嘉も戦記版でいいです。でなければ蒼天です。
しゅんかたんは無双7でいいです。ただしもうすこし少女風味にした方がよろしかろうと思います。その方がしゅんかたんっぽいです。
そして丕様は無双グラでいいと思うけれども少し幼くした方がよろしかろうなのだ。曹操様がバリバリ現役ですからね。
ところでわたし、丕君は実は内気で言葉数も少なかったりしたら萌えだなと思います。植ちゃんの方がはきはき明朗快活で。
ぴーちゃんは幼い頃からパパを継がなきゃいけない大変さを身に染みて知っているからこう、結構重々しいものが心中にあって、
ちーちゃんは天才芸術家肌だからわりと情熱的で。
ぴーちゃんは部屋に引きこもって日記とか書いちゃうタイプで、ちーちゃんは大勢の前で自作のう歌を朗朗と詠ずるタイプで
とかって妄想するの大好きです、楽しいですね。
そんなわたしはFFβに応募しました。あたるといーなー。
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