・機動戦士Ζガンダム/『好きじゃないに限りなく近い普通』『ノットフォーミー』『普通』
ファーストの最終話で万感の思いで「アムロ良かったね……!」って泣いたのを返して???
なんでアムロこんな酷い目に遭ってるの
いやリアリズムを追求したらそらそうなるのは解る
解るしそこが面白いのも理解しているけれど
余りにアムロが不憫可哀想過ぎて泣いた
あと今更だけどアムロは普通にセイラさんかフラウと結ばれるのが丸かったんじゃないかな?
いやフラウと結ばれて欲しかったな!
凄く安牌な感じにして欲しかったな!
いや兎に角アムロの処遇があんまり過ぎて絶望した
ファーストだけでいいよって気分
強化戦士とかいう厄い存在も出てきた
ごめんだけど連邦大嫌いになった
なんだよアムロみたいな強い人類作りたいからって大勢の人を不幸にしやがって許さないぞまじで
フォウがあんな目に遭ったの辛過ぎて未だに心の傷本当に辛い
ロザミィも可哀想過ぎる
兎に角強化人間とか出してきたので本当に連邦が嫌い許さない
だから好きじゃないに限りなく近い作品
アムロを軟禁していたのも大嫌い
けれどいきなり人の名前を馬鹿にするジェリドとか
ジェリドを殴るカミーユとか
なんか人間をMSでぶち殺寸前して高笑いとかは面白いよね
あとシャアはなんなん? 予告とかで笑っちゃうし
すみませんシャアじゃないですねクワトロでしたね
それにしたって強化人間の扱いが酷いのと、カツが死んじゃうのも可哀想なのと、カミーユが精神崩壊するのも可哀想なので
なんか観ていて嫌な気持ちになった作品
だけどシロッコのことやハマーンのこともあるからもう何度か周回してよく理解しなきゃなあと思っている
カイが元気で嬉しい
ハヤトは死ななくてもよかったじゃん!!!
突然出てきたベルトーチカのことはどちらかというと嫌い
・機動戦士Ζ劇場版シリーズ/『普通』『普通』『普通』
エンディングでカミーユが精神崩壊していないから救いがある
でも一遍しか見ていないので記憶が薄い
ただTV版の時もそうだけどクワトロとアムロが互いを視認していないのに認識して「黙って見ていろ、シャア!」「何をする気だアムロ! ……アムロだと?」のシーンはめちゃくちゃ好き映画もTVもどっちも好き
アムロとクワトロが共闘するというのはアチィでした
・機動戦士ガンダムZZ/『普通』『ノットフォーミー』『普通』
子供はみんなニュータイプ!
ぜってー最初はコメディとして作ってただろそうだろ
マシュマーと毎回挟まるハマーン様との回想シーンとかさあ絶対ギャグだったよなあ笑ってたしわたしも
つかOPラストに全員集合! でマシュマー普通にいてて「おっ 仲間になるのかな!」とか思っていたのになんか凄くお労しいことになったんだがどうして???
なんか途中からどんどんお労しいことになっていった……
リィナと生き別れになるのはいいとしてなんでグレミー・トトは淑女教育を施し出したの? 笑いどころでいいのかな?
あとエルピー・プルは普通に嫌い
怖い
「おじさんはああいう女の子を可愛いと思う」
らしいがロリコン過ぎて気持ち悪いのと
プルがマジで倫理の無い獣なのが怖い
ちょいちょいリィナの立場に自分が収まってやろうと動き回るのが「親に愛されなかった子供が正しいやり方を知らないまま無償の愛を求めて悪手を放ち続ける」の毒親育ちのサバイバー子な感じで全然笑えなかった怖かった可愛いとかじゃない可哀想怖い
で
リィナが死んだとおぼしき時のとどめの「私がリィナの代わりになってあげる!」は怖すぎた
プルは別にリィナのこと友達としてとか仲間としてとか大事にしていたわけじゃなく
ただジュドーの愛を独占したかっただけなんだというのが良く解る
表面上ジュドーに気に入られる為に一緒に悲しんでいるけど本心は「リィナいなくなったからリィナへ注がれていた愛を自分がもらえる!」の期待が大きく、透けて漏れているのが如実過ぎて怖い
そしてジュドーに殴られて泣く
本当に哀れで可哀想な子
強化人間本当に許さない関係者まじで全員ころす(ころす)
強化人間救われて欲しいよ……それがないからガンダムのそういう所は嫌いです
強化人間の扱いが酷すぎる
まあプルはなんとなく段々リィナと打ち解けて人の心が育っていくのかなって思ったらそう簡単にはいきませんよねってのもリアルで
その点はある意味でとても称賛したいし、同時に気持ちが悪い
あとキャラとか可哀想だし
強化人間実験本当に許せない
あとこの時代だから仕方ないのかもいしれないけれど
複雑な気持ちになるのが
乳幼児がいたら女の子に押し付けておけばなんとかしてくれる
みたいな描写は嫌だな、気持ち悪いな、こういう認識無くなって欲しいな
と同時に
こういうの好き
が同居していた
全く子供の相手とかしそうにない子がそつなく子育てしてるシーンとかは好きなので
でもそれが「当たり前」だとする社会を憎んでいる
次回へ続く
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