前回の記事がだらだらだったので完結にまとめておきます。
りふ氏移籍→鬼神、邪桐、電波の連携かみ合い始める→りふ氏帰国→魏軍ギクシャク、空気悪し→「東に(中略)迅速に答えろ!」→りふ氏のブログにみつぼし氏が爆弾投下→祭りになる→桐龍氏が激討論会開催
むしろこれだけで良かったんじゃないのか。
まあすんじゃったからいいや。
どうせ付け足すことになるのだろうしヽ( ´ー`)ノ
当時のログによりますと、桐龍さんが会を開いたのは、当時のログから拾ってきますと
「なんつーか それほど根の深い話でもないと思ってるんだけど 楽天的すぎる?w」
「なんていっても2週間しかないわけだし」
「真面目な話かどうかはあれなんだけど 折角ここまで一緒にやってきたんだから最後まで楽しくやりたいってのが本心です」
「ごーたまさんのブログにもあったんだけど 今現在蒼い旗しょってりゃそれってすなわち仲間なんじゃねぇの? ってかんじなんですけど・・・他の方はどうなんでしょ?」というお気持ちからとのことです。
( 0:15:33) 楓龍 : お互いのこと知らないより知ってたほうがいいと思うのね
↑禿胴。ってことで、激討論会は最終的に話し合い拒否の形で閉会しましたが、それでも会中で提案されたことは次の合戦からバリバリ実践されていましたし、得る物も多かったです。
うまくいってるときは愛嬌、うまくいかないとただ厭味、正に熟年夫婦(´-ω-`)
・連携取って行こうって話をどう思ってるのか→最後最強魏軍の一員としては連合同士は連携してほしいね上記が魏国の総意と言って差し支えないでしょう。
時に2010年7月6日未明、何も変わらないまま連携していく形になりましたが、それでも気持ちは新な
聖十字最強最後絶対無敵魏軍が誕生したのです。
各国状況は同じだったと思いますが、魏の連合は少なく、どこも自由に動けるような状況ではありませんでした。
そんな中勝つ為には、主力連合全てが同じ前線で波状をしかけることが重要となりました。
各連合の位置関係、自分達のポジション、突撃のタイミングを完璧に把握し戦うことの出来る
真聖十字最強最後絶対無敵連合・極を目指し、魏国民は最後の悪あがきを始めます。
だって、最後は最強の絶対的な魏軍で終わりたいじゃない!
これも魏国の総意で間違いない。
具体的には各連合同士対話で位置情報を報告するようになったそうです。
わたしは対話係ではなかったので詳しいことは解りませんが、今は亡きzoomeに上げられていた合戦動画には、位置報告対話の様子がバッチリ映っているものもありました。
対話だけでなく、戦チャや大声チャなどでの自軍の位置報告、状況報告の数がぐんと増えました。
報告チャがどんどん減ってきていて、赤点も信用出来ないという状況が続いていた四期ですが、敵連合の報告等は相変わらず沢山あったようにわたしは思います。
それでも減っていたのかも知れませんが、それよりも少なかったのが魏のみんながどこで何をしているか、という報告だったのですね。
で、激討論会後の合戦は七月六日、つまり翌日と言いますか同日位に早速ありましたが、普段全チャで喋る方も喋らない方も、
どーでもいーようなやりとりをして空気を和ませよう、コミカルにしようと気を使っておられるようでした。
だってよwwwww、とか、れんにゃー、とか、わたしはそういう言葉を目にするだけでも随分気持ちが楽になりました。
で、わたしは役に立つのか、邪魔じゃないかもんもんとしながら、鬼神が現在どこで何をしているかを定期的に発言し続けてみました。
情報を取捨選択するのは各々皆様のやることなのでそれはまかせっきりにしておりましたが(殴
でもあふれかえる情報も考え物です。目に悪い。
ので、6日にはかなり張り切ってしゃべり続けておりましたが、次第に発言回数は減っていきました。
他にも発言される方はおられましたし、そもそも叢雲さんも定期的にきちんと情報流してらっしゃいましたし。
頻度のバランスは人によりけりなのでそのアベレージを自分で見極めるべきだったのですが結局適当のままでした(/ω\)
そして頻度より大切なのは精度と内容……。
自信は皆無だ><
わたしは待機報告、突撃報告、撤退報告、移動報告を、現在地と目的地のおおよその座標を添えて流していましたが果たして見やすかったのか。
これは自分でも盟主やるなりしないにせよ無い頭絞って戦況考えて、どういう情報が欲しいのか理解した上でやるべきでした。当然ですねゲラゲラ
というわけでわたしは反省点だらけです><
せっかくチャット速度だけは誰にも負けない自信と実績があったのだからもっと頭使って有効活用すべきでした……。
ほんと、色色なことに自信と責任が持てなかった情けないわたしですが、チャットだけは俺が一番だと言えます。責任を持てます。
誤字? 意味が通じればいいんだYO☆
まあ戦闘しながらチャットしても死なないわけではなかったので、2(仮)での目標はチャット死しない、に定めようと思います。
各連合の皆さんが定期的に活発に位置報告をしておられましたが、それは一つ何かをふっきった様な、そして絶対勝つ、絶対に負けない、そんな強い意志が感じられて心地よかったです、個人的に。
突撃のお知らせは波状のタイミング合わせたりするのにとても有効だったようです。
一期の頃やPOの頃は沢山の方が割合気ままに全チャで発言し、相談し、行動していたとは以前に書きました。
この頃は、マクロ発言が多いとは言え、往時のような雰囲気にちょっぴりなっていたと思います。
そしてそのままガツガツした状態で最後まで駆け抜けられたのかな。
問題点は情報量だけではなかったのかも知れませんが、あなたの病気に効く薬です、と言って唯のビタミン剤を飲ませただけでも病状が改善することが稀によくあるように
一つ問題を解決できた、ということが、他の問題も解決状態にしていたと考えてもいいのじゃないかな。
後、9陣合戦の話をまだしていなかったような。
最初は鯖統合とか9陣という措置が非常に遺憾でした。
真剣勝負に水を差されるようで。
援軍システムを嫌ったのと同じ理由です。
が、ただの情弱の勘違いで、9陣も鯖統合もイベントのみだったのでした。
そうなると話は別でとても楽しかったです(´ω`*)
統合場所を泰山にしてくれたのも嬉しかったです。出かけるよりはお招きする方がわたしはいいです。楽だもんね! 勝手知ったる我が家だし。
しかし、残念なこともありました。
泰山に他鯖のキャラをコピーをする為には、泰山にいるキャラクターを削除しなくてはならないのです。
わたしもフレや部曲員さんが何人かキャラデリなさることになり、なんとも悲しかったです。
別のキャラで再登場してくれるわけですが、きっとデリったキャラクター其々に、沢山の思い出があったはず。
わたしがもし他鯖メインで、泰山でも活発に活動していたなら、泰山にコピーできなかったかも知れないししたとしてもめそめそ泣いてしまっただろうなヽ( ´ー`)ノ
実際は泰山でしかプレイ出来ない要領の悪い子でしたが^q^
で。
何度も色んな場所で申しておりますが、魏民はどこの鯖でも魏民なのですね!w
脳筋、前のめり、お祭り好き、ノリが良い。
各鯖の連合さんにお邪魔させて頂きたいとも思ったのですが、いかんせん残された日数が少なく全部は回れませんでした……
わたしは少しでも今まで一緒に戦ってきたみんなと一緒にいることを選びました。
別にどこの連合に所属していても一緒に戦っていることに変わりはないと思うのですが、当時は大変センシティブになっておりまして(´∀`)
もしも2が来るならば、そして数鯖あるなら、時々合同9陣を開催してくれたりしてもいいですねw
キャラデリしないと駄目というなら結構ですが(´・ω・`)
他鯖からの方は最終的に呉国に所属される方が飛びぬけて増え、合戦は呉にてんてんのこてんぱんにのされるのがデフォってしまいましたが、
初期の頃は
とち狂った テンションマックスになった魏軍が息もぴったりに暴れまわり関門全抜きにしたりの快進撃でしたw
9陣では結構色色な連合さんに入れて頂きました。
いつもと違うメンツかと思いきや、9陣の開催時間が時間だったりしたのでわりと見知った顔だったり、誰が盟主なのか解らない連合だったりと楽しかったですw
制覇の息抜きになっていたのかな。
しかし連日合戦続きだったので、一連合員であるわたしは楽しくてひゃっほいでしたが各連合盟主さん達はへっとへとになっておられたかも知れません><
最終戦も結局30分前までイベ戦だったしw
激討論会の後、合戦でのギクシャクした雰囲気はすっかりなくなりました。
わたしは微妙にハラハラしたりもしていましたが、皆様仰っておられた如く、例え腹の中で何を思っていようと、合戦でやること、できること、するべきことを成しておられたと感じます。
サービスだったのかも知れませんが和気藹々とした雰囲気すら出ておりました。
わたしが戦場の空気を気にして敏感になっていたからそういうことに気付いた、と言いますか思ったのかも知れません。
そしてわたし達は、最後の最後まで魏民らしく戦って、短かった第四節を終えました。
色色あったけれど、昔に戻って欲しいと思ったことも一度や二度ではないけれど、やっぱりわたしは、まだまだ泰山魏のみんなで戦っていたかったです。
2が万に一つきたとしても、そこにはもう泰山魏はないけれど。
最後にお世話になった盟主さんにご挨拶。
POからお世話になっていた士健さん、盾の楽しさを教えて下さって有難うございました。そろそろ盾の呪縛から解放されそうです。わたしもっと強くなるのぜ!
部活性化や合戦について真剣に考えて下さっていた夜桜さん、沢山のことを教えて下さって有難うございました。忍耐力も理解力もない馬鹿で沢山迷惑かけてごめんなさい。今更遅いですが本当感謝するばかりです。
魏の空気を作って下さった徳田さん、いつも粋な作戦を有難うございました。あまり直接お世話になったことはありませんが、全体戦法は本当に楽しかったです。
連合不足の頃淵舞連合を立ち上げて下さった美鈴さん、いつも一緒に遊んで下さって有難うございました。もしまた一緒に遊ぶようなことがあったら、わたしはもっと他人の気持ちを考えられるようになっています。
みんなの為に空気嫁を立ち上げて下さった琺さん、愚痴をいっぱい聞いて下さって有難うございました。一番一緒に遊んだのきっと琺さんですね。また狩りをしながらせーじの話とかで盛り上がりたいです!
盾で初めて800P↑を稼がせて頂きました、りふぃあさん、お邪魔させて頂いたのはほんの僅かですが有難うございました。また同じ鯖の魏民になったら勝利の為に戦いましょう!
いつも魏をまとめて下さっていた楓さん、数回しかお邪魔させて頂いたことは有りませんが有難うございました。双剣持って「こっちだ!」って仰っておられたのがマジ格好良くて英雄の姿でした。
連合枚数激減の危機に立ちあがって下さった三星さん、盾の契りの提案して下さって有難うございました。お陰様で終の棲家を見つけられました。やっぱり盾が好きなんだぜ!
合戦の楽しさ、3onの楽しさを見失っていた頃、それらを思い出させ、実感させて下さったぴゅうさん、何から何まで本当に有難うございました。感謝ひとしおで有難うございましたしか言えません有難うございました! 沢山のことを考えたり学ばせて頂きました。本当に楽しかったです、わたし生まれてきて良かった!
合戦黙示録は多分これで終わり。多分ね。