忍者ブログ
ゆめのなかでゆめをみて ゆめのつづきをゆめにみる
[970] [969] [968] [966] [965] [964] [963] [962] [961] [960
浅い理解かもしれないけど
つまりアスカは主人公だったんだのだと思う


何回考えてもどうしてアスカがシンジを好きになるのか解らない
んだけど
他人が他人の他人を好きになる理由なんてわかんないことは普通なので
という気持ちと
創作物であれば好きになる根拠と理由に納得したいという気持ちがある
から一生「なんでアスカはシンジが好きなの……」って言ってる

ひょっとしてシンジを自分と同一視している人がアスカが好きだからアスカが無条件に自分を好きになってくれたような気がしてシンアス言ってる人もいますか?
そういうのよくないです

いや本当にアスカがシンジをどうして好きなのか解らない
別にシンジが魅力的ではないという意味ではなく
アスカが他人に求めるポイントがシンジに無いように見えるので
面食いではないと思うし
いやシンジが美形ではないという意味ではないんだが
でもカヲル君と比べるとシンジは美形ではないし
無個性で単純なデザインだけどしかし全然普通に美形なのかも知れないし
しかしレイアスカミサトカヲルと比べるとどう見てもシンジは無個性だしそれは敢えてだろうし
そこに視聴者がシンジと視聴者を同一視してギャルゲー気分で観ていいですよという導入かもしれないと思っちゃっても仕方ないし
でもシンジ君は別にあの時代のあの年頃らしい普通の少年らしい見た目なだけかも知れないし
アスカがスペック過多の夢詰めこんだ最強キャラクターならシンジ君は表面だけだと本当に薄味で
シンの中での成長等も含めてシンジ君は魅力的なキャラクターなんだけど
でもやっぱTV版だと「僕には出来ないよ」とか「いやだよ」とか情けない声と癇癪を起していたイメージが強くて
けどちゃんと見るとやだやだいいながらも決める時は決めているし
シンジ君は父親に見捨てられたから大人から捨てられたり期待されたりがっかりされたりしないように反応の薄い手のかからない子を演じていたんだと思うんだけど
いきなり父さんに呼ばれてちょっと期待しちゃったら急にコンバインに乗って稲刈りしろとか言われて出来なきゃ帰れとかふざけんな過ぎるしそりゃ駄々もこねるし癇癪も起こすはキレるわ
そうしたらお前がやらないのならこの可愛い女の子が多分死にますみたいなの晒されたらPTSDになるわ
その可愛い女の子は父さんと仲良さげに話してるし父さんは女の子にはにこにこ笑顔だし頭おかしなるで!!!!!
そしたら美人でエッチなお姉さんが距離感バグった接し方をしてくるしPTSDですよこれは!!!!
そこへ同い年の男の子に殴られたりなんか知らんけど認められたりちょっと仲良くなれてわあこれからどんどん仲良くなれるかなって思っていたらなんか自分のせいでほぼ死ぬみたいな目に遭わせる羽目になっちゃうしPTSDですよ!!!!!!
外国から留学してきた女の子はいままで見たことないタイプでやっぱり距離感がおかしいし滅茶苦茶命令してくるしハイハイやり過ごしていたらなんか急に依存されるしキスを迫られるし「どんな感情なんだよ……」って推し量る暇もなくオエーッてされるしもう散々だよ!!!!!
そうしたら自分の調子は良くなってきたけどぶっとんだ美少女は調子が悪くなっていって八つ当たりされるしPTSDはもうええねん!!!!!!!!

あのこの状況でシンジ君がまともに同年代の子供達のようにアスカやレイに恋したりドキドキしたりするのって無理じゃないですか
無理ですよそんな心の余裕ないです
アスカも同じだろうがそれはよ!!!!!!!!!!!!!!!!
甘酸っぱいラブでロマンスをする暇はねえよなと思える状況なのに「アスカはシンジが好きです」とか言われてもどこで……? なんで……? 何で……? ってなるし納得出来る描写は無いしカジにアスカは無理やり恋しているそしてミサトに対抗意識を持っているはズタズタのプライドをなんとか奮い立たせる為の暗示なんだろうなっていうのは良く解るのにシンジのこと好きだけは解んないアスカがシンジを好きになる必要がない
シンジに対抗意識燃やすは解る
でもそこからどうやってどうなって恋になるのかは解んないの
イベントが足りない
一緒に暮らしていくうちになんとなくというなら……カジさんとどれだけ一緒に過ごした時間があるか解んないけどアスカはよっぽど同い年の子と過ごした時間も少ないからそんな中でシンジを好きになっちゃったのかな……? と思うとそれは「勘違い」ってやつで自然な恋とはまた違うわけですよ
男の子みたいに誰かれ構わず好かれて嬉しいとかねえんだよ女の子はよ
そこが制作側がオトコノコ論理でアスカの恋を考えているせいでおかしいのかな? と思っている
でもイベントが足りないだけで足りていればアスカがシンジを好きは解る
何かっていうとシンで波打ち際でシンジに好きだったって言われて照れるアスカ
ヴンダーでシンジに「あんたのこと好きだったんだと思う。でも私が先に大人になっちゃった」っていうアスカ
納得するからである
アスカはシンジを好きだった
けど見せてもらった過程で「なんで好きなの?」に納得できない

長々とかいたが「知らんけどアスカはシンジが好き」を前提にする

女の子は主人公に恋して結ばれて結婚して子供を産んでお母さんになるのが一番幸せだよね
という昔の観念のアスカが劇的に合っていなかったんじゃないか
エヴァはシンジの物語だけどアスカの物語でもあるんだなって
いやどのキャラクターも自分の人生を生きる主人公だからほなこといったら全員分の主観エヴァを作らないといけないんですけどちょっと置いておいて

アスカはヒロインじゃなくて主人公なんすよ
でもエヴァでは主人公シンジにあてがわれたヒロインポジションなんすよ
シンジはレイとアスカどっちを選ぶの! ってそういう構図だったはずなのにこれが発動しなかったんすよ
なぜならレイもアスカもヒロインではなかったから
レイのことは置いておくけど
アスカは主人公だったんすよ
創作物でいうとアスカの為に彼っピになる男の子が与えられるべきなんですよ
そこでシンジとアスカの役割がぶつかって上手くおさまらなかったんだよ
これは時代がアスカに追いついていなかったんだと思う
そして今は時代がアスカに追いついた
ロボット(ロボット?)アニメの主人公は男の子じゃなくていい
女の子だってロボットアニメの主人公になれる
そして女の子は主人公に選ばれて恋人になって結婚して子供を産んでお母さんになるだけが人生ではない
重要なのは「女の子は(略)お母さんになる」人生を惣流アスカは否定していないし受け入れたしそれを幸せだと感じていること
でも「それだけじゃない」
シナリオの外から誘導される主人公に選ばれて……の人生をアスカは「それは私らしくない」と言った
その人生を心の底から素敵だ、幸せだ、と納得して満足出来る
その人生を否定しているわけじゃない
エヴァがなくても幸せになれる
シンジのことが好き
シンジに選ばれるのではなく、シンジを選ぶ
子供を産むつもりはなかったけど、産む人生も受け入れられる
けど違う
そういう誰かの人生を守る主人公なんだアスカは
ヒロインじゃなくても、主人公として好きな人と結婚、お母さんになるという人生を幸せだと感じている
アスカはその人生を体験した
体験した上で
「主人公として戦ってそんな世界を守る」それが私らしいと選んだ
選ばなかった方が嫌だったわけじゃなく、選ばなかった方でも幸せになれると自分の潜在能力を信頼出来たから、どんな世界でも自分で幸せを掴めると確信したから「ありがとう」「でもいいの」
自分で自分の幸せを掴むから

またわけわかんねえ文章になっちゃった
つまりアスカは最強最高滅茶苦茶可愛い格好いいロボットアニメの主人公なんすよ

アスカちゃんは幸せになり幸せにくらしました ちゃんちゃん
ではなくて
アスカちゃんの活躍はまだまだ続く!!! なんだよ
いや結婚したら活躍の場がなくなるって意味ではないんだけど確実にバトンを繋ぐじゃん
グレンラガンのヴィラルでありシモンなんだよ
甘い夢を肯定しながら最後は誰も名前を憶えていない満点の星の下で不敵に笑っている主人公なんすよ
アスカのポテンシャルはとどまるところをしらない
こういう幸せな結末も迎えられます
それはそれとしてまだアスカの物語をつくれます、庵野の気が向いたら
そういうことかなと思いました
アスカ格好いい!
PR
この記事にコメントする
name
title
color
mail
URL
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (チェックを入れると管理人だけに表示できます)
合戦日程
桂男
ブログ内検索
アクセス解析
Powered by Ninja Blog    template by Temp* factory    icon by MiniaureType

忍者ブログ [PR]